ショボ短歌会

不思議な夢を見たので、ここで吐かせてください。
また夢占いなどお詳しい方いましたら、ご意見くださるとありがたいです!

 夢の初めは、卒業に伴う引っ越しをしている最中でした。その日は友人達と宴会をするようで、家族に引っ越しを手伝ってもらいながら、出かける準備をしていました。
見たことも住んだこともないアパートでした。

 出掛ける準備が終わると、私は徒歩で宴会の場所に向かいます(どこかはわからない)。
その道中、たくさんの人が同じ方向に歩いているのですが、中には友人達も数名。
その中で私は何故か水筒を首にかけて、小学生のような姿で宴会に向かっていました(ちょっと恥ずかしかった)。

 しばらく歩いて仲のいい友人とも合流して、宴会の会場にたどり着いたのですが
その会場は一見料亭のような、神社でした。色合いとかちょっと派手で、神社に寄せてるなって感じ、、ほぼ赤。

 宴会では中学時代、高校時代、大学時代の様々な友人がいて、見慣れない料理が並んでいました。
肉団子と何かの煮物みたいなものを食べようとしたのですが、お玉(というかヘラ)の持ち手が四角になっていてとても持ちづらくて、注いだだけで終わりました。

 友人との時間を楽しんでいる私でしたが、突然格子状の扉に封介?封印?のような文字が光り始めます。
それを見た途端、逃げないとと思って、急いで格子状の扉を開けて外に出ようとします。
格子状の扉は何枚も続いていて、まるで迷っているようでした。

 数枚の扉を勢いよく開けた後、頭の中に、
「これが最後の封印?です」という言葉が聞こえてきました。(これ最後だよ?いいの?と確かめる感じ)
やっと出れる!という思いで、勢いよく最後の扉を開けました。
最後の扉を開けた先には、出口らしく光る扉と、神棚と、お参りをする2人の女の子のような人がいました。

 神棚は一般家庭にある、高いところにつけるお社タイプのものではなく、ちゃんと壁全体が棚になっているタイプ。
2人の娘は、片方が赤色の着物を着ていて、もう片方は白色の着物を着ており、2人とも不思議な仮面をはめていました。
仮面で顔はわかりませんでしたが、小柄な感じから女の子だったと思います。
その2人の参拝を横から見ているという状況でした。

 少し不気味でしたが、早く神棚に挨拶をしてここを出ようと思いました(宗教上、神棚に参拝をするのが日常の家庭に生まれていたため)
2人の娘が参拝しているのを待っていると、後ろから何やら会話が聞こえてきました。
ハッキリとは聞こえませんでしたが、
あっちのあなたに〜してもらおうかしら
と言った感じです。
振り返ってみると、前で参拝している2人の娘と全く同じ娘が私の後ろから来ていました。

 ハッキリと仮面も見てしまったし、この時は怖くて早く参拝をして飛び出したかったです。
先に参拝をしていた2人の娘が参拝を終えて、私の番が回ってきました。
やり方はわかりませんでしたが、参拝をしようと神棚の前に行った時
2人の娘のうち1人が私の後ろに立っていました。(おそらく白色の着物の方)
そして、神棚の前に立つ私に近づいて、背中をさすってきました。
両手で、中から外へ円を描くように1回撫でられました。
この時は恐怖とかはなく、ただ温かい気持ち。撫でられた背中もとても温かかったです。
撫でられた後、その娘は、
「さあ、今からあなたはー…」
と何かを言っているようでした。
ここで私は目を開けて、夢から覚めました。


夢の話はここまで終了です。

目を覚ましてからも不思議な、少し怖いような気持ちだったので、簡単にスマホでまとめて、夢占いのサイトを見てみました。
しかし、どれも当てはまるものはなく、占いをするほど不思議な夢でもないのかもしれないと思ったのですが、
溜め込まない方がいいと思い、質問させていただきました。
ただの悪い夢、であれば一向に構わないのですが、もし夢占い等お詳しい方がいたら、お話をお聞きしたいです。


こんな夢の話をここまで読んで下さった方々は、本当にありがとうございました。
失礼いたしました。

A 回答 (2件)

狐信仰をしていますね


狐は厄介ですよ。
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夢には何の意味も有りません。

思い出すたびに記憶としてすり込まれてまた出てきますから、下らない夢を見たと忘れましょう。私は松潤にプロポーズされた夢を見ました。二宮君が好きなのでまだ返事はしていません
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