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神風特攻隊ってよく全員が志願とか美談みたいに言ってるけど、断れない空気が物凄いだけの全体圧力だっただけなんじゃないですか??

なんで美談にしたがるのかね??

A 回答 (7件)

戦争自体が同調圧力かもですね。


どこかの権力者や金持ちが勝手に始めたことで、その他の大部分は巻き添えになっただけです。
そもそも会ったことも話したこともないアメリカ人殺す理由なんてあるわけがない。
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戦争の時代を舞台とした映画やドラマ(「二十四の瞳」や「なでしこ隊」)を見ると、現在の見方は、美談と思わないと自身は感じます。



当時は軍国主義。首相も軍人だった時代です。「お国のために身を捧げる」ことを美談だと言わば、政治的に国民に「洗脳」させていたと感じます。
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それに付随した「靖国で会おう」と言う事も美談にされていますが、元特攻隊員がNHKの


番組で語ったのは「それは嘘です」と否定して居ましたね。
そこだけは鮮明に覚えています。
NHKの番組と言っても最近の番組ではなく、平成の早い時期か昭和の時の話です。
それだけ戦争に於いて美談となるよう作られた逸話は結構あるでしょうね。
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現実問題として「断れない」と言うのは確かだったようですし、また形式上志願制と言っても「志願しないのは非国民」と言う雰囲気があったのは間違いありません。

しかしながら新風特攻隊を題材にした現在の作品やドキュメンタリーで「美談」としているものはないはずです。

ただ本意か不本意かは別として「国のために死んで来る」と言う意識はあったわけですから、特攻隊の展示品を見た人(外国人を含む)が感銘を受ける事は実際にあるそうです。方法は間違っているものの、国のために自分を犠牲にする精神に感動するようです。
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いくつか見たドラマや映画でも美談にはなってなかったです。


しかし、敵の空母から飛んできた戦闘機による空襲で、家族が脅かされる状況にでもなれば、誰かは行くしかない、という覚悟もあったようです。
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国民に特攻させるという恐ろしい国家の意思決定がどのように形成され国民はなぜそれに従ったのかというような、反省は日本人には難しすぎる

と思います
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特別攻撃は開戦初期から行われていました

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