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【戦争時に空爆されたら建物の地下に避難するのは危険では?】地下施設に居たけど、施設内が負圧でただの普通の扉がめちゃくちゃ重い。常時、風切り音がヒューヒュー言っているし、地下に避難したとしても爆破されたら、爆風の破片が全部建物内に吸い込まれる気がしました。

この建物だけが特別なたまたまなのでしょうか?どこの建物も地下に行くほど負圧になるのが自然なのですか?

火災が発生しても全部の煙が地下に吸い込まれて地下に避難すると一酸化炭素中毒で死んでしまうのでは?

A 回答 (2件)

(´・ω・`) 負圧になる?



それって、どこかに排気口があって外に空気を吐き出しているからだろうと思いますが、
普通は給気口もあって負圧にはなりません。
負圧になっても-10mmH₂Oもない。*¹
むしろ給気口から外気を送り込んで正圧になります。
これは地中に存在する酸欠空気が地下施設内に入り込まないようにするための措置です。

もしも負圧にする必要があるという事であれば、
 ・感染症の医療施設を有する
 ・クリーンルームを有する
 ・原子力施設 
そんな施設かもしれません。

……ということで、建物の管理会社に問い合わせて確認をしてもらい、
必要であれば速やかに改善してもらってください。

大きな地下施設では「マノスターゲージ」のような差圧を測れる測定器で各部屋の正負圧を管理しているのが一般的です。


・・・注釈・・・

ストローでジュースを飲むとき、グラスの水面とストローの上の端までの高さ、
この差が100mmあったら、-100mmH₂Oの負圧を口の中で作らないとジュースを飲めない。
-10mmH₂Oの大きさはそこから察することができると思います。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2022/10/26 07:45

風圧でしょ?


破片とか、負圧や風圧程度で飛んだりはしません。爆風で飛ぶのであって、その時に地上に居ると余波をくらうから地下の方が安全なのです。
直撃ならどうやっても助からないから関係ない。
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