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南海トラフ巨大地震が発生した際の津波避難場所についてしつもんです。
私の地域では南海トラフへの対策で
人工高台や、8mの高さの避難タワーなど各地にできました。完成とともに安心と疑問が生まれました。
地震で地面が割れたり、陥没したら意味無いのではと、
この場所なら絶対大丈夫!っとわかって建ててるのでしょうか。。。。
園内の屋上を避難場所にと作ったこども園もその建物自体くずれたら、、、と、
大丈夫なんでしょうか、、
結局人は自然に勝てずとも助かるみちはあるのでしょうか、、

A 回答 (4件)

震源の規模(マグニチュード)と距離、当地の震度や地形により大きく違ってきます。



避難施設の構造なども大きく関係します。

多分ですが、
マグニチュードは7程度、
震源の距離は50km程度、
震度は6程度、
津波は4m程度を、
…想定してるのではないかと思います。

地震の規模としては福島に比べて1/4程度の想定かと感じます。
阪神クラスの大地震には対応できても、東日本クラスの巨大地震津波では破壊され流されます。

南海トラフが巨大な場合は対応できない可能性が有るので、
普段から様々な場面で地震の規模を実感できる訓練をしておき、
その施設で間に合わないと感じた時は、即座により遠くへ避難する判断力を養っておくのが良いでしょう。
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空き地があるから建てたと言う事では無く、地盤は確認しているでしょうし基礎はしっかり


させているでしょう。
他に避難するところが無ければそこに避難するしかないです。
不安ばかりでは何処へも避難出来ません。
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埋め立て地などで地震の際に見られる ”液状化現象” にも対応できるように設計されています。


具体的にはNo.1の回答にあるように岩盤まで基礎の杭を打ち込んでその上に建設するようになっています。

この岩盤まで打ち込む杭が岩盤に届いていないことでマンションが傾いたなどと問題になったことがありますよね。

ぶっちゃけ、岩盤まで破壊されるような地震であれば、どこに避難しても結果は同じ。(皆お陀仏です)
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高層ビルを建てる時など同様ですが、地面を掘り進めて岩盤に基礎杭を打ち込んで、それを中心にして建物を建てます。



地面の表面が地割れする事と、岩盤が地割れする事は全く異なります。
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