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家系の因縁?困難な問題が多くて悩んでいます

最近家系の因縁について考えるようになりました。
きっかけは、あまりにも困難な悩みが多いことです。
毒親、心の病気、知的障害、発達障害、ガンなどの体の病気など、家族にいろいろな問題があります。

亡くなった母が、昔こんなことを言っていました。
・実家が地主で今もお金持ち。お金が払えなかった人(?)に恨まれていた。
・因縁が強く出た家族がいて、その家族は亡くなる人が多かった
・母の妹が結婚する時に邪魔が入った

などのできごとがあったそうです。
最近起こっている事に関してだと、60代の親戚が数年のうちにガンや突然死などで何人も亡くなりました。
近所には重度脳性麻痺の人がいて、それも少し気になります(霊道が関係しているのかなと少し思うので)

ちなみに母実家の家には古くから井戸がありますが、今どんな状況になっているのか、放置されたり埋められたりしていないかと少し気がかりです。

見えない世界の事に関しては、信じない人もいると思うのですが、自分達にももしかしたら影響しているんじゃないかと気になっています。
私も、人が亡くなる前に黒い影を見たりなど不思議な体験はあります。

見えない世界のせいにするつもりはありませんが、少しでも改善する可能性があるのならどこかに相談したいと思っています。
こういう類のことを相談したことがないのでどこに相談すればいいかと悩んでいます。
真剣に悩んでいるので回答いただけたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

嫁の実家の家系が、嫁ぎ先(男性側の家系)のあなたに因縁が及ぶことは、0です。

言いかたを変えれば、「無関係」です。
寧ろ、それは母親の嫁ぎ先である、あなたの父親の家系に問題があるのでしょう。嫁ぎ先の家系が悪かったとしか表現出来ませんが、地主家系は地主家系に嫁がないと家同士の価値観が合わないですから、あなたの母親は苦労したことでしょう。
あなたが女性であれば、嫁に行けば父家系の因縁を断ち切れますが、あなたが跡取りであれば、その家の因縁は子へ引き継ぐことになります。
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幽霊の正体見たり枯れ尾花ーーーという言葉があってね。


怖い怖いと思っているとススキ(枯れた尾花)でも幽霊に見えてしまうという意味。
転じて、日常の些細なことでも心霊現象や過去の因縁などと結びつけてしまう人間心理を表してもいる。

質問文に挙がっていることがらのうち、いくつかは枯れ尾花だと思うよ。
個々の事柄に関連性がなさすぎるから。
ガンなどについては遺伝の要素があるので、遺伝さえ過去の因縁という話に結び付けるつもりがなければ、これは家系的な遺伝として各自が健康に留意すべき事柄。

その一方で。
どうしても家系の因縁を疑う事柄については、菩提寺やその土地の神社へ相談しに行くといいと思う。
怪しげな占い師や新興宗教には頼らないがベター。

質問者やその家族にいろいろな問題がありそれが家系の因縁だったとして。
それは質問者たちいま生きている世代が解決すべき問題。
それを過去(先祖)のせいにすることはなおさら因縁を悪化させるうえに未来へ禍根を残すこととなる。
今の世代ができることは相談先を求めることではなくて、自分たち家族で助け合いながら因縁を断ち切ってこれから生まれてくる子や孫を守ること。
家系の因縁は家族で力を合わせることで打ち消すことができるものだからね。

実家の井戸だけはどうなったのか確認してみるといいよ。
残っているなら神社にお願いしてみよう。
霊的にも放置は良くないし、物理的にも危ないから。
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毒親、心の病気、知的障害、発達障害、ガンなどの体の病気など、家族にいろいろな問題があります。


これ普通ですよ
遺伝子と家庭環境からなることです
今や癌患者は3人に1人と言われるほどです
親が頑固で暴力をふるい子供を殴るなんて3軒に1軒はあることです
コロナでノイローゼ
スマホのし過ぎで若年性痴呆など 何の因縁もなくておこっていることばかりです
40才ごろになると60から70の親戚がなくなるのは普通だし
近所の人の事まで責任は取れない
幽霊見たり枯れ尾花
そのような視点から見たら自分の家は特別だと仕立て上げるのは簡単です
よその家の事まであなたの家を祟っいる人がいるとしたら
他人の死まで自分のせいにされるなんてたまったもんじゃねーぞ
と思います
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確かに先祖の因縁はありますし、重要なものですが、それによって完全支配されることはありません。

例えば貴方自身お母様の話でご実家の因縁が自分に及んでいることを知っている。でもそれはお母さまのご実家が造ったものです。そのまた先祖の因縁を変えたって事です。つまりあなた自身がそおご実家の因縁を変える事だって可能なんですよ。何もしないから縛られているに過ぎません。

仏教では先祖の因縁を説いてはいません。今のあなたの状況「結果」はあなたの「原因」とあなたに関する「縁」とによって生じています。これを「因果」と言い、因果は必ず「自因自果」であると説くんです。つまり先祖であっても他人の原因は自分の結果(これを他因自果といいます)にはなりません。さらに自分が原因して他人の結果(これを自因他果といいます)にもならない。自分の運が悪いから親戚が病気になったなんて話にはならないんです。こんなこと言ってる人はインチキデマカセ、坊さんが言ってれば偽坊主です。

先祖から受け継がれるのはせいぜい「縁」です。その縁にあなたが自ら作った原因が結びついて結果をもたらすのです。(仏教ではこのどちらも自分自身だと説いていますが実体験から円は先祖由来のものがあると考えています)

そしてね、これは信じるしかないんですけれど、この先祖の縁はお母さまからはきません。これ不思議にも男系の継承なんです。もしお母様にあると見えるならそれはお母さまとお父様が同一因縁同士の結びつき、つまり音尾様の家系の縁があり、それに近い縁を持つお母様が嫁がれてきたということになるんです。
分かりやすく書きましょう。私の祖父は長男でありながら実家を出てしまった。つまりそこで父方先祖の家系は絶えました。父の家系は残りますが先祖からのつながりは絶えたんです。そして祖母の家も男子が居らず祖母で家系が絶えている。この二人が一緒になって父が生まれた。でも私の子供の台で我が家は消えます。男系男子が居ないからです。私はこれを善しとしているので仕方ありません。じつは私の妻の家系も義理兄の代で絶えます。娘だけだからです。苗字は残りますが縁は切れます。
つまりお母様の家の因縁であなたが不幸になっているわけではない。同じ因縁がお父様の方にある。お母様の実家の縁はそちらの男系に継がれる。男系が居なければそこで絶えるんです。

結果は原因と縁とが合わさってできますから、結果を変えるには原因を絶つか縁を絶てばよいことになります。例えば貴方の先祖が貸借人や雇人から恨まれていると考えるなら、人に施しをすればよろしい。でも多くの人に施すのは難しい。でも多くの人に施すに楽な方法は施す仕事に施すんです。例えば自分が医者になって人を助けるにしたって限度があります。でも病院を建てる人に出資すればその病院は多くの医者によってより多くの人を助ける事ができる。それもあなたの施しということになります。これと同じく寺や神社の賽銭は多くの人に間接的に施しをしていることになるんです。

私の家は医者の家系です。ところが叔父の家は因縁が深く実家を受け継いだ叔父は結局家を守り続けて潰しました。もう一人の叔父は家を継がなかった。結果そこで家系の縁が切れ家は残り叔父の家系も一回は繋がれた。これがいい事か悪いこと皮わかりませんけど、家系の縁とはこういうものです。

貴方はお母さまのご実家の井戸のある家に長年住んでいましたか?
それが無ければ心配する必要などありません。あなたはあなたとあなたのご先祖の縁をどうするかを考えればいいのです。
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