農地改革で農地貰った家

後継者不足や耕作放棄地、土地を売って金にしてしまったなど、農業問題が出ていますが、なぜ、こんな問題を起こしたのですか？
農地改革で農地貰った家なら、子供の首に縄かけてでも耕作させるべきでは？
戦前までの自作農家の農地にまで、農地解放以降の新自作農家に等しく、自分の土地であるはずが、相続税で圧をかけられ、事実上、自分が耕作する事で農地を保有する事が許されている。周りが被害被っているのに、その事を子供には教えていたのですか？
先祖代々の大事な土地でないから、自分達が豊かになる事しか考えなかったのですか？

No.1 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2022/01/31 11:56

私は、農業をする意思がない人が農地を無駄にしていることが問題で、早く手放す法律で必要とする人や団体へ引き継ぐのが良いと考えます。

よく先祖代々の土地と言われるが、本の数十年前の敗戦で棚ぼたで手に入れた農地です。元々の豪商が昔、戦乱に一族の血と命で手に入れたものを、ＧＨＱがぶんどり小分けしたた。そのため農政が上手く行かず、良質の農地が工場や住宅地になり、効率的な農業が出来ず、国内生産が高コストで低収入の農家ばかりになった。

元の状態にすることは出来ないが、集約的に農業をすれば、海外に勝てる産業に出来ると考えます。