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浄土真宗本願寺派です
正信偈の草譜をする時、文の右にある音程を示す記号の通り読んで、
文の左に付いてるのは行譜のみで草譜では棒読みでいいんですか?
あと、記号が右にも左にもあるのがありますが、
左右どちらかについてる記号なのかを判別する方法はありますか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます
    一つのハカセで行譜の時に左側、草譜は左側、になるんですか?
    例えば、正信偈の最初のページの王仏所
    と、因位時の間にあるハカセは、

    草譜は王仏所につき、行譜は因位時につく、という事ですか?

      補足日時:2022/01/31 20:36

A 回答 (1件)

信者としてお勤めをするのであれば、お寺のお坊さんについて指導を受けてはいかがですか。




草譜はいらない、行譜のみでよいと教えるところもあるようです。
http://www.gps-walk.com/diary/20210316/index.html
「行譜」と「草譜」について、地域性があるのかも知れないが、私が育った村では、いつでも「行譜」で唱えられていたように思う。これは我が家だけではないように思う。
小学校の時、お寺でお経のあげ方を習う「日曜学校」というのがあったが、ここでも「行譜」で教えられた。
70数年間も行譜で上げてきたので、日常的には草譜で、と言われても、直ぐには直りそうにもない。
大勢で唱和するような場面では「行譜」の場合が多いことを考えれば、このまま日常的にも「行譜」のままでも良いような気がする。別に草譜でなければならないという理由もなさそうだし・・・。

逆?の人もいるようです。
https://okwave.jp/qa/q1413753.html
まず、門徒さんが暗記して覚えるのは「草譜」です。草譜(そうふ) は日常の朝夕の勤行として用います。
「行譜」は日常よりも丁寧な法要時に用います。行譜(ぎょうふ) が宗祖親鸞聖人と四祖(覚如・蓮如・顕如・先師)のご命日の晨朝、または報恩講などの法要に用います。ご家庭では亡き方の月命日や祥月命日の朝のお勤めで用いればよいでしょう。

ウルサいことをいいだしたらキリがないです。
https://gonshiki.hongwanji.or.jp/html/example4.h …

> 記号が右にも左にもあるのがありますが、左右どちらかについてる記号なのかを判別する方法はありますか?

http://www.shosonji.or.jp/sahou/okyou/otutome.html
正信偈のお勤めには「行譜(ぎょうふ)」と「草譜(そうふ)」の2種類の調子があります。お経本の漢字の横に付いているハカセ(ヒゲのような印)右側か左側かどちらに添ってお勤めするかによって決まります。
普通は右側のハカセに添ってお勤めするのが「草譜」、左側に添うのが「行譜」です。
※時間のない時や急いでいる時は「讃仏偈(さんぶつげ)」や「重誓偈(じゅうせいげ)」という短いお経もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2022/02/04 10:53

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