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小学生の男の子(8)が何度も同じことを親や学校の先生から注意されても直そうという姿勢が全く見受けられません。返事もろくにしません。何を言っても伝わりません。
4歳くらいからずっとそうです。あまりにも聞く姿勢がなってないので真剣に伝えようとするほど母と父とで我慢の限界を迎え、きつく怒ってしまうことも多々あります。
これまでは祖母の(母方)がフォローして助けてくれていましたが今は病気で入院しているため相談できる相手がおりません。
子供本人は言われきたことが蓄積する様子はなく、その都度怒られては直後にはすぐケロッとしています。
下の子(5)もいるので怒鳴られている兄を日常的に見せるのは悪影響だと思っています。もう私も鬱になりそうです。というかもう鬱なのかもしれません‥。このような場合にはどのように関わったら、声かをかけたら良いのでしょうか。もはや発達障害なのでしょうか‥。今朝もささいなことから父親に激怒され、もう帰って来なくていい!!というところまで発展、家の鍵を取り上げられていましたが私は仕事の時間がせまっていたので家を出ました。学校にも遅刻したんじゃないか、心配でしたが子供本人があまりにも他人事で、謝る気配も一切ないので呆れて家を出てきてしまいました。
子供ももうこんな家嫌なのかと思います。毎日父と母に怒られて。でもその原因は自分でつくっているし、こっちだって毎日怒るのは嫌です。それも説明してきました。学校の先生だってそうです。もっと自分が間違っていたことに目を向けてほしい、それだけです。全て人のせいにして自分が可哀想とでも思っているような息子に嫌気がさしてしまいます。
子育ての先輩方、どうかアドバイスをください。

A 回答 (6件)

>全て人のせいにして自分が可哀想とでも思っているような息子



これは発達障害の特徴です。
客観性がないので自分の落ち度を認めるよりも理不尽に叱られた自分は可哀想と思っています。
でも、発達障害かどうか気になる場合は診断を受けてみるといいと思います。
場合によっては、親も本人も楽になりますからね。

叱ること、怒鳴りつけることはあまり効果はありません。
実際に効果がないのですよね?効果がないことを続けることに意味があるでしょうか。
お子さんの耳に届く言葉ややり方を模索しましょう。
その方が建設的ですし、お互いの心のためにもいいと思います。
まだ低学年ですし、褒めることの方が何倍も効果を出してくれます。
例えば、宿題もやらずに遊びに行こうとしている姿を発見したとき。
「宿題もやらないで遊びに行くなんて!」というよりも、「宿題をやってから遊びに行くの?偉いね。流石お兄ちゃん」と下のお子さんの前で褒めます。
褒めるときは下のお子さんの前で。もしどうしても叱るときは下のお子さんのいない場所で。長男はプライドが高いです。
食器を下げずに席を立とうとしたら「お兄ちゃんはいつも食器を下げてくれて助かるわ」と褒めます。
つい言いがちなのは「いつも食器を下げない!ガミガミ!」
貴女でしたらどちらを言われたいですか?
「やる気」を育てることが大事です。
宜しかったらお試しください。

朝、送り出すとき、寝る前は叱ってはいけません。
叱ってしまった時は、必ずフォローします。
事故や災害で叱った言葉が最後に掛けた言葉になったら後悔しきれません。
何があるか分かりませんから送り出すときは必ず笑顔で^^
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毎日きつく叱っても怒っても効果がないのにそれを繰り返す親もどうかと思いますけどね…


そろそろそれは効果がないと覚えても良い頃なのでは?

あともはや発達障害なんでしょうかって
本当に思ってるならさっさと専門機関に相談すればよかったと思いますけど?
もう遅いかなという時期ですが

先生もそうです、というなら、園や学校でもそうなんでしょうか

とりあえず嫌なこと(怒られてる)ときに他のこと考えたりはよくあるでしょうね
特に子供なら
ただ反省して見せないと余計損するぐらいはわかっても良い年ごろかもしれませんね

発達障害かどうかをきちんと調べて
問題なく個性の範囲なら少しおおらかに育てたほうが良いかと思います
発達障害ならその子にあった対応をしないと(かなり遅いですが)手遅れになります

もうギャングエイジまで近いじゃないですか?

ささいなことで激怒するお父さんも、発達障害なんじゃないですか?

もう帰ってこなくていい、それで本当に帰ってこなくなる子もいますよ?


本当にもし発達障害ならあなたがたの接し方は虐待や毒親にもあたりますからね。
その子に適した子育てをしてないんだったら

幼稚園から困ってたならもうとっくに相談して良いと思いますし
小学生以上だと家庭環境や社会環境の影響なのかどうか
見分けがつきにくくなるんですよ
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説教の最中もきっと違うこと考えてますよ。



「ネクタイ曲がってんなー。あのまま会社行く気かな。みっともないなーwww それよりいつまで喋ってる気なんだろ、遅刻とか気にしないのかな。僕が遅刻しちゃうよ。お父さんってつくづく迷惑なおっさんだなー。あ、僕まだ歯磨きしてないんだった。あー歯磨き粉、メロン味のだったら良かったのになー。メロン……うーん、やっぱイチゴ? モモ味ってあるかな。A子の消しゴムモモの匂いだったな。あれいい匂いだったなー。女子はいいなー、モモの匂いの消しゴム持ってても恥ずかしくないから。重いもの持てって呼ばれるのも男子ばっかでズルイよなー」
なんて。
「聞いてんのか!」って叱られて「うん、全然聞いてない」なんて答えるほどバカじゃないから、項垂れて反省してるように見せることはできる。
でも全く反省はしてない。聞いてないから。説教は全く胸に響いてないし、心に入ってきてない。
怒られた事実が面倒くさかった、ってことだけしか印象に残らない。
なので同じようなことを繰り返してはまた叱られる。

これ、僕の経験です。
大人になってから分かりましたが、ADHDでした。
息子さんも同じじゃないかなーと思いました。
因みに僕は行動の多動はありませんでした。でも上記のように集中して人の話を聞けず、自分の思考もポンポン変わっていくのが「思考の多動」だったらしいです。
親御さんが育てにくいと感じるのなら、一度発達障害のテストを受けてみるのもアリだと思います。
もしもそうなら本人の生きやすいように、指導が受けられると思います。親御さんへもアドバイスがあるはずです。
そうではなく、発達障害ではないと分かれば、育児への姿勢がブレることなく決まっていくのではないでしょうか。
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私は子供の発達についての研究職につく者です。

その職業柄知りうることの一端を申し上げます。

まず、15歳以下の子供は反省できないと思っていた方が間違いは少ないです。反省って、自分の間違いがどの地点で起こったのかを振り返って、あの時違う方法を選択できたと思えることなんですよ。つまり、自己判断を自分に許していないと、それができないのです。選択とは自己判断ですからね。
15歳以前は、自己判断よりも他者判断の方が優位なんです。他者の判断に反応します。15歳以下の子供が、自分の行動を人のせいにしがちなのは、こういうところから繋がります。
であれば、15歳以下の子供には、ベストな判断をするお手本が必要です。

少し、批判がましいことではありますが、ささいなことで激怒する父親とは、彼にとってベストなお手本でしょうか?

大事なことも、ささいなことも、真剣に話され激怒されるのでは、彼は何が人を怒らせるのかも分からなくなるし、何が重要なのかも分からなくなります。分からないので、拒絶する、そういうことだと思うのですね。
そして、子供が間違ったことをしてしまう時というのは、違う方法を教えてもらう時であって、怒られる時ではありません。
勿論、先生も親も人ですから、その人には感情があるんだということを知ることも大切なことですが、それは彼自身の感情が大切に扱われた時に、分かることであって、感情をぶつけられても、分かりません。
人は、他人の経験から学ぶ為には、共感力が必要です。その共感力は、自分の心を誰かに共感された時に、育つのであって、「人の気持ちを分かれ」と言われた時には、育ちません。
よく、発達障害の子供は、共感力が低いと言われがちですが、それは本人の心を誰かに共感された経験が少ないので、そうなるのです。

何かをやった時に、その方法が間違っているのなら、別の方法を教えてあげる。こうだから駄目だ、ああだから駄目だ、という説明だけでは、彼の行動がアップデートされないんですよ。そういうことを意識してみては如何でしょうか?

後。余談になってしまうのかも知れませんが。父親が、彼に対して怒る時、あなたは父親サイドにつくのでしょうか?ハッキリ申し上げます。それは、弱い者いじめです。激怒した大人なんて、子供にとっては、とても怖いですよ。恐怖は、感情や思考能力を低下させます。その怖さの前では何もできなくなってしまって、当然です。
夫婦の態度や価値観が一致していることは、とても大切です。その一致はちゃんとあると、あなたが思うのでしたらば、事前に夫婦で話し合われて、あなたが叱る役目の時は、私は子供サイドにつくからね、と打ち合わせされては如何でしょうか?

なんでしたら、夫婦で芝居をするような感じでね。パパが怒ってしまった時はあなたも怒られるように持ってゆく、あなたが怒る時は、パパも怒られるようにもっていって、ごめんなさいと子供の代わりに謝るのです。つまり、お手本見せるんですね。
そして、子供は大事なパパ、大事なママを守りたいと思っているものなんですよ。自分の為には頑張れないが、ママを守る為なら頑張る、パパを守る為なら、本気出すのが、子供です。

もし、その時に、「ママにそんなこと言うな」と彼が怒り出すのでしたら、それが彼の本当の心です。彼は、あなたに怒られる時、パパに怒られる時、本当は怒っていたんですよ。その怒りは、正当な怒りです。

子供に、激怒したり、我慢の限界を超えるほど感情が高ぶるなんて、まともな大人のすることではない。そんな頼りない大人の教えなんて、何の役にも立たない。その怒りを我慢している彼の方が、立派なんですよ。

この問題は、子育ての問題というよりは、ご夫婦の関係性の問題でないかとも思われます。夫婦の問題に直面したくないが為に、子供の問題にすり替えている。
そのように、私は感じました。
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私が知る限りでは"解離性健忘"の症状に酷似しています。



解離性健忘は、日常の物忘れと違い強いストレスが引き金となって過去の記憶を喪失する病気です。

なので、きつく怒れば怒る程、忘れ去りたい一心から脳内では怒られた事を無かった事として処理してしまいます。進行すると記憶障害の他に離人的感覚や自傷行為などの症状を発生するリスクがあります。

まずは精神科の先生に相談してみては如何でしょうか。
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一回叱って懲りる子、一回褒めて伸びる子は、居ることはいますがレア。

殆どの子が100回叱って100回褒めて、成長していきます。

ただ、中にはADHDのような症状を示す子も。衝動性が高く、懲りずに、不注意。元々、ADHDがある場合もありますし、不適切は療育(過剰に叱りすぎ)からそう言う症状を示す子も居ます。

彼が「育てにくい子」と親が感じるのならば、児童相談所に相談してみても良いのかと。
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