【高価売却された】木の根っこの正体は何でしょうか

先日家の片隅にあった、木の根っこをメルカリで売却したのですが、思わぬ高値で
売れました。

下記の写真の骨董品で、正体が何なのか気になっております。

もしどなたか、これがどういった物だったのかご存じでしたら教えてください。

入手した背景は、私が中古の家に引っ越した際に、前の家主が残していったものです。
前の家主は中小企業の社長さんで、応接室に飾られていた物でした。

売却価格は９千円程度でしたが、それ以上の価値があったのではないかと思っています。

ご存じの方がいらっしゃたら教えてください。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： mibulove2 回答日時： 2022/02/19 22:28

祖父が隠居後の暇つぶしにその辺にあった木を拾ってきて、殺菌（煮沸）した上で滑らかになるまで磨いてニスを塗って飾っていました。

それらを売ることは無かったようですので、値段は見当もつきませんが、ただ、木瘤であれば、そのままの形で楽しむだけでなく、断面の模様を活かしして楽しむ方法もあるって言ってましたよ。
キセルにするとか。

そんなことを思い出しながらネット検索したら、日本の愛好家？の間では瘤杢（こぶもく）と呼ぶこともあるようで、画像検索では「瘤杢から作った万年筆」がヒットしました。

作家物ではない場合（その証拠がない場合）は、加工していないものと加工済みのものの値段は大差ないみたいですね･･･「専門家に鑑定してもらってから売った方がいい」とは書いてありましたけど、鑑定してくれる人がどこにいるかは分かりませんでした。

画像のモノよりも数倍はありそうな作品でも、16000円くらいで出品されていましたよ。


ただ、中国清朝時代のモノであれば高値が付いたかもしれませんが、その時代の木瘤は売買されていないので（中国が外へ出さないようにしているとかで）、値段もつけられないようですし、花梨（だったと思います）の瘤杢で作ったテーブルは高値だったようですけど、その瘤だけで大人でも抱えきれない大きさでした。

たぶん、名の知れた彫刻家とかがキセルとか万年筆とかメガネフレームなどに加工すれば高値が付いたかも、というところじゃないかな、と思いますが、あくまでも素人意見です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

木の根っこではなく、瘤だったのですね。

調べてみるとやはり、愛好家がいる世界で、それなりの価値を
見い出せるもののようですね。

もしかしたら購入者はボールペンなどに加工するのかもしれません。

30キロ程度の大きな素材だったので、加工するには良いと思います。

チェーンソーで切断して捨てようと思っていましたが、固いものを
切断するとチェーンソーの刃がかけるので止めた経緯がありました。

知らないというのは恐ろしいことです。

キログラム当たりでは安く引き渡したことになりましたが、小生に
とっては価値が無いものだったので、良いと思っています。

なんにせよご回答ありがとうございました。

お礼日時：2022/02/20 10:00

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2022/02/19 21:33

９４５０円でしたね

木の根の置物はよくあります
妥当な値段だったとおもいます
https://jp.mercari.com/search?keyword=%E7%BD%AE% …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私もメルカリの売却例を見てみましたが、出品は高値で
されていますが、実際に売れた物の金額を見ると、
5千円以下しか見当たりません。

しかしこれだけが、9千円台で売れています。
ただの、ラッキーパンチだったのか。

出品前に物の裏側を見てみましたが、「銘板や作者の名前」
などは見当たりませんでした。

裏側も天然の自然物の様子でした。

しかし写真を見れば見るほど不思議な（奇妙な）形をしております。

なんにせよ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2022/02/19 21:50

No.1 回答者： katayudetamago 回答日時： 2022/02/19 21:22

木の根っこではなく、木彫に見えますが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

木彫りでは無いと思いましたが。

しかし、私も木の根っこにしては幹も無いし、
根っこの生え方もおかしいと思っていました。

もしかしたら木彫りかもしれません。

しかし、こんな造形に掘るものでしょうか。

謎が深まりました。

なんにせよ、ご見解ありがとうございました。

お礼日時：2022/02/19 21:31