認知心理学と行動心理学の明確な違いを教えてください。こちらの認識としては、行動心理学は「動き」の一つ一つに意味や心の動きを読み取り、認知心理学とは、行動(見る・聞く)の他に、考える、理解するというようなものも入ってくるのかなあ・・・と。ということは、認知心理学の方が領域が広いということでしょうか?
宜しくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

ざっくり分かりやすく言うと


認知心理学は、認識することで行動が変わる。
行動心理学は、行動することで認識が変わる。

何をどのように認識して行くのかは、とても深いので詳細は省きます。
行動心理学も、同じく深いので省きます。

気持ちが切り変わって、結果的に行動が変われば
どちらでもOKですが、クライエントのその時の状態に合わせて
選択する必要があります。

領域は違いであって、広さの比較にはならないと思いますよ。
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結構面白い質問なので答えさせていただきます


まず行動心理学は行動主義という考えから移行したものです
これは有機体が行動することが人間の心理であるというなんとも
とっぴとした考え方から生まれました。これは結局中は行動から予測するしかないという考えから生まれたものです。
認知というのは質問者さんが仰るようにイメージだとかそのような部分に基点が置かれています
ただこの両者は認知は行動の動機,行動の変容まで手を伸ばしており
行動心理のほうも認知心理と同じ部分が出てきます。
そういう一面では似ている一面です。
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専門家からの回答がないのは


「行動心理学」という言葉が学問の世界ではまだ広く認知されておらず,
文脈によって異なる意味で用いられているためではないでしょうか。

この言葉は,10年ほど前に出版された『EQ/こころの知能指数』の著者
D.ゴールマンが「行動心理学者」と紹介されたころから一般に広まったように記憶します。

もっとも質問者さんのおっしゃる
>「動き」の一つ一つに意味や心の動きを読み取り
という意味での使い方は通俗的用法であって学術的には通用しません。
次のURLの最初から50番目のレスあたりまでを参考にしてください。

 心理学@2ch掲示板/行動心理学について★★★★
 http://makimo.to/2ch/academy_psycho/1014/1014429 …


学術的な意味あいで「行動心理学」の用語が用いられるとすれば
「行動分析」,あるいはもう少し広く「行動主義心理学」の立場に立つ研究者が
自らの立場を非専門家に向けて示そうとする場合です。
すこし専門的になりますが,歴史的経緯に沿って事情を説明します。

行動主義とは1910年代にアメリカのワトソンによって提唱されたもので,
「心」や「意識」のような曖昧な概念を排除して
客観的に観察可能な「行動」を自然科学的方法で研究する心理学です。

行動主義は心理学に革命をもたらしましたが,
ほどなくその極端な主張への反省が生まれます。
そして行動を巨視的に捉えなおし内的過程についても仮説を立てる
ハルやトールマンに代表される新行動主義が1930年代以降の支配的な流れとなります。
これはのちの認知心理学の源流のひとつにもなっています。

また同じ新行動主義に括られながらも行動主義を徹底的に推し進め,
内的過程への言及を排してひたすら行動とその環境の記述に徹したのがスキナーの行動分析です。

日本でも終戦から1970年代までの心理学は
新行動主義の強い影響下にあって「行動の科学」と定義されていました。
この時代には「行動心理学」などという屋上屋を架すような名称はありえなかったわけです。

一方,情報科学の発展に刺激を受けて
人間や動物を情報処理機械と見なしてその知的機能をモデル化する研究が
1950年代後半ごろから同時多発的に現れ,1960年代に認知心理学という形で結実します。
1970年代以降,その勢力は新行動主義に取って代わるほどのものとなり,
心理学は「心」や「意識」を改めて研究対象とするようになりました。

また世界的な動向に反して日本では1970年代以降,
岸田秀,小此木啓吾,河合隼雄らの著作を通じてフロイト,ユングらの深層心理学が
大衆的ブームとなって世間の心理学観に大きな影響を与えてきました。

このような状況下にあって,
行動主義的な立場に立つ研究者が
認知心理学や深層心理学との違いを明確にするために創り出した
日本独自の用語が「行動心理学」であると理解しています。

次のURLは「行動心理学」を確信犯的にタイトルに用いたテキストの紹介ページです。
「無意識」やら「人間性」やらを自明の如く振り回す風潮に逆らって,
言語行動や言語共同体という視点から「心」や「意識」の意味を問い直すという地道な作業を通して
行動心理学の有効性を鮮やかに示している名著だと思います。
掲示板が著者と読者の対話の場になっていますので,大いに活用してください。

 臨床行動心理学の基礎/人はなぜ心を求めるか
 http://www.psyche.fujita-hu.ac.jp/clinicalbehavi …
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そこで、質問です。
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ハンドルネームTakaya君の答え:
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>心理学の実験を知ってその実験をやるのと
>知らずにそのまま実験をやるのとでは結果が違うと

もちろん、結果は違いますねー。
ロールシャッハやバウムテスト等は、被験者の無意識の事を想像しやすいテストです。
一般的な、質疑応答では、質問者が世間体や見栄等で、回答をゆがめてしまう危険性がありますが、ロールシャッハテストやバウムテスト等では、そういった危険性が少ないです。

ところが、これは熟知していれば、熟知しているほど、回答をゆがめてしまう危険性があります。
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治療方法が推測できるので、効果が薄いですし。

こんな感じの回答でいいですか?
それとも、もっと別な回答が欲しいのであれば、お礼コメント・補足コメントをいただければ、できる限り回答したいと思います。

上の質問から、下記の補足にあう回答を望むのは、ちょっと難しいと思いつつ。
>心理学の実験を知ってその実験をやるのと
>知らずにそのまま実験をやるのとでは結果が違うと

もちろん、結果は違いますねー。
ロールシャッハやバウムテスト等は、被験者の無意識の事を想像しやすいテストです。
一般的な、質疑応答では、質問者が世間体や見栄等で、回答をゆがめてしまう危険性がありますが、ロールシャッハテストやバウムテスト等では、そういった危険性が少ないです。

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それも知らないでなぜこの質問をされているのかよくわからないですが、ものすごく簡単に言えば、例えば人がどういう情報をえるとどう感じて、どう思うのか、脳や体に対してどういう影響があるのか、ということです。たとえば赤色のランプを見たら「危険」と感じたり、道路に立体的な絵が書いてあったら無意識に車を減速したり、他にも癒される状態とはなんなのか、どうやれば効率的に記憶できるのか、など現実に応用できます。行動心理学などまた違う方向性もありますがきりがないので省略しますが、とにかくアドラーと違うのは個人の主観に基づく気のせいではなく、みんながそう感じるし、現実に効果が起きているということです。

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Aベストアンサー

日本では、慶應義塾大学大学院経営管理研究科が有名じゃないでしょうか。


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