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三角関数?の問題だと思うのですが。
まず、
㊀回転の中心を原点(0,0)として、

㊁回転角をθとする。

㊂回転前の点を(a,0)とする。

㊃回転後の点を(a1,b1)とする。

この場合の式が、

a cosθ
a sinθ

になるみたいなのですが、なぜa x cosθがa1になるのですか?
わかりません。

A 回答 (3件)

三角関数の定義(大雑把に)


O中心、半径aの円周上に 点P(x,y)を取り
x軸の正方向とOPのなす角度を反時計回りにθとすると
cosθ=x/a
sinθ=y/a
これが定義!!
ゆえに、 x軸上に(a,0)をとりそこからθだけ回転したと位置にPがあるなら
半径aの円を考える三角関数の定義を意識して
Pのx座標は a1=x=acosθ
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
まだ少しわからないのですが、
a cosθ=a x a1/aとなり、a同士で約分をするので、答えはa1となるということでいいでしょうか?

お礼日時:2022/03/11 16:58

お礼について


貴方の考え方は残念ながら間違いです

まずはa1のことは忘れて
三角関数の定義自体は理解されましたか?

定義をかんで含めて言えば
原点Oを中心、半径aの円周上に
座標が(x,y)である点P
(すなわちP(x、y))
があるとします
半径OPと、正方向のx軸、のなす角度がθであるとき
厳密には、x軸の正の方向から反時計回りにはかってθのところに半径OPがあるとき
cosθ=x/a(言うまでもなく、xはPのx座標)
sinθ=y/a (yはPのy座標)
と決める
これが sin,cosの意味です

ですから、Q(a,0)というように名付けてあげると
Qは原点からaの距離にあるので
原点中心、半径aの円周上にQが存在していることになります
もちろんQはx軸上で OQは正のx軸上にあります
このOQを原点中心に反時計回りにθだけ回転したら
QはP(x,y)の位置に来たとすると
OQとOPのなす角度がθです
OQから反時計回りにθの角度の位置にOPがあるという状態です
言うまでもないことですが
半径OQを開店したものがOPなんだから OPも原点からの距離がaで
OPもこの円の半径 Pはこの円の週上にあることになります
ゆえに 先ほどの三角関数の定義から
Qを回転した後のPの座標については
cosθ=x/a⇔Pのx座標:x=acosθ・・・①
が成り立つのです

ご質問の回転の意味は
 Q(a,0)を回転後Pのx座標がa1になったとう意味(Pのy座標はb1になったという意味)ですから
①のxにx=a1を代入で
a1=acosθです
(もし a=1で半径が1の円周を考えるなら a1=1cosθ=cosθですし
a=2なら a1=2cosθ ということになります)

ちなみに yについては
定義から pのy座標:y=asinθ
Pのy座標がb1なら y=b1代入で
y=b1sinθ
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この回答へのお礼

遅くなりましたが助かりました!
ありがとう御座います!

お礼日時:2022/03/15 01:35

下記のような図をよく見て、座標軸の回転によって座標がどのように変わるか、きちんと対応させてみてください。


ややこしそうですが、意外に簡単です。
じっくりと自分で図を見ながら式を書いてみてください。

http://note.ksuga.jp/2014/04/28/post-594/

確かにそうなることに納得できれば、次からは「既知のこと」として自信を持って使えます。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います!

お礼日時:2022/03/15 01:34

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