アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年に入ってからWeb構築のフリーとして活動し始めて、まだまだフリーランスの実績としてはビギナーなのですが、企業に勤めていたので実務経験は人並みにあります。
フリーになってから数件お仕事を頂いたんですが、直近で少し戸惑った内容の案件があり、既にフリーで活動されている方よりアドバイスを頂きたく質問しています。

そのクライアントさんより、WordPress構築の案件を頂いたんですが、まだフリーとして間もないため、トライアルという形でかなり低い額で依頼されています。その分に関しては許容範囲ですが、私が契約している自分のサーバーでのテスト環境を用意し、Basic認証ページの用意を要求されています。

こちらとしては、該当サイトのサーバー内でテスト環境を作らないのか?という疑問があり、クライアントに聞いたところ、「テスト環境すらないのですか?」と言われました。

テスト環境というもの自体はローカルにあり、自分が契約しているサーバーの中にもあります。ただ、他社サイト構築するためのベーシック認証ページを何故自分側が負担しているサーバーにて行わなければいけないのか、分かりません。

Web構築をフリーでするにあたって、クライアント側ではなく自分のドメイン、サーバー下でのテストページを公開するねは普通でしょうか?また、どの案件でもテストページを用意ができるよう、テスト用サーバー、ドメインを用意しておくことはWeb構築のフリーランスとして常識なんでしょうか。

Web構築フリーランスとして活動されてる先輩方、アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

フリーランスであろうが法人であろうが、受注側としてはこういったことは契約時に握っておくべき事項の一つだと思います。

セキュリティの観点や利用する機能などの観点からすると、こういったステージングサイトは論理的に独立していることが望ましいので、必要であればインスタンスを新規契約して顧客向けにカスタマイズしてセットアップする想定で、その費用も固定費として計上すべきでしょう。

現行でそういった想定ではないのであれば、

>「テスト環境すらないのですか?」と言われました。

「当然開発環境はあるが、キミらに見せるためのモノではない。もしどうしても必要ならば専用サイトを新たに構築するが、費用はそっち持ちで」と話をするしかないと思います。ここら辺をうやむやにしてしまうと、サイトオープン後も継続的にステージングサイトとして利用し続けられてしまうリスクも考えられます。ステージングサイトを用意した場合であっても、売り切りの場合は納品後(もしくは瑕疵担保期間経過後)直ちにサイトを閉じる、サポート有ならサポート費用にステージングサイトの維持費用も積むといった対応が必要と思います。
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