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アイヌが狩り等で毒矢を用いていたという話がありますが、命中後どれくらいで死ぬんでしょう?なんとなくトリカブトなどの植物毒は一瞬で死ぬというイメージが無く、効果のほどが気になりまして。
付け加えて、動物に使ったとして、毒矢を用いた動物の肉は食べられるんでしょうか。

A 回答 (3件)

毒の成分によると思います。


純粋にトリカブトだけならば人間例で1〜6時間らしいので、致死量に達していれば目安になるでしょう。
また、同様に純粋にトリカブトだけならば、主成分はアルカロイドのアコニチン。
熱によってこの成分が壊れるのが80度ですから、加熱すれば食べられるはずです。
記録によれば命中箇所を抉り取り加熱して食すとのことですので、毒の大部分を物理的に除去した上で、回った毒は全身に至り希釈された状態で加熱し食されるはずなので、矢張り加熱で食せる可能性は高めでしょう。
が、しかし用いられる毒はその他自然毒の混合であり、秘伝のレシピ的なものがあるという話で…そこまで行くと私には全ての予想がつきませんね。
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この回答へのお礼

興味深い話でした!

お礼日時:2022/03/28 15:53

アフリカのブッシュマン(サン人)は、毒蜘蛛の毒を矢じりに塗って狩りをします。


獲物に弓矢で射かけますが、直ぐには死なず何日も掛けて追いかけ続けます。
直ぐに死んでしまうような猛毒なら、当然狩った獲物も食べられません。
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毒の種類で、すぐに効くか緩やかに効いていくのか、多種多様です。


独で殺した動物は、食べることは有りません。
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