お釈迦様は毒矢の例えを用いたことからも分かるように、はっきりと死後の世界について言及してなかったわけ

お釈迦様は毒矢の例えを用いたことからも分かるように、はっきりと死後の世界について言及してなかったわけですね。輪廻転生についても濁したわけですから生まれ変わりについても認めていないということでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： g00-taro 回答日時： 2022/10/11 16:38

お釈迦様の時代は輪廻転生が当たり前と言う時代で

お釈迦様は話す人によって答え方を変えていると言う
話もありますね。

人によっては否定も肯定もしなかったという事で
その後の仏教の動きを見ても
輪廻転生は常に行われていると言う考え方からは
変わっていないですよ！

むしろ
キリスト教が6世紀の頃に
輪廻転生は起こっている・・・から
輪廻転生は起こっていない・・・と言う考え方に
変わりましたね。

No.3 回答者： fadklsj 回答日時： 2022/10/10 17:13

仏陀本人が輪廻について肯定していたかどうかについては議論の分かれるところで、学者によって結論が逆だったりします。

ただどちらの結論にしても「死後の世界を肯定 or 否定」みたいな浅い存在論で片付けると本質を見誤ってしまうので慎重に思索するのが道といえましょう。

No.2 回答者： ks5512 回答日時： 2022/10/10 16:11

法華経の中では、生まれ変わりの話ばかりだが、、、。

No.1 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2022/10/10 16:08

そう言う事で問題無いと思われます。