ちょっ、ちょっと待ってよ！そりゃ誤解だよ！

Question

それは2月のとても寒い日の出来事でした。
しとしと降っていた雨が夕方にはいよいよみぞれになり
ますます寒さが骨身にしみてきます。

仕事を終え、電車で次の乗換駅まで来ると何やら不通であるとの
アナウンスがあり、仕方なくタクシー乗り場へと向かいました。

当然かなりの人が並んでいましたが、私も黙って順番を待っていました。
暫くすると何やら私の後ろで、『ヴッ、ぷるるる～、うぃ！』などど
変な声が聞こえてくるので振り返ると、年配のおじさんが（一杯やってるらしい）
寒くて震えているらしい様子。
こともあろうにそのおじさん、私の身体を盾に風を凌いでいたらしい
私は体格が良いので（180ｃｍ、80kg）すっぽり隠れていた。

ふと気がつくと私の前の女性がチラチラと私の方へ振り向くのですが
（視線はきつい）私は意味が分からず、？？？状態。
そうこうしてる内に順番が来て彼女はタクシーに乗り込み、ドアが閉まる直前
私に向かってこう言いました・・・
『後ろで変な声出さないで下さい！気持ち悪いです（きっぱり！）』

「ちょっ、ちょっと待ってよ！そりゃ誤解だよ！」心の中で叫びました。
そうです彼女は私が変な声を出していたと思っていたようです。
当のおじさんは何も気付かず相変わらず後ろで『ヴィッ、ぷるるるる！』

何とも情けない気持ちで帰路につきました。

みなさんは、こんな経験はありませんか？
「誤解されてまいった！」「誤解されてたと後で気付いた。」
そんな体験談をお聞かせください。

逆に誤解されてラッキーだったというお話もあれば大歓迎です。

usa-rx · Accepted Answer

ははは、以前の質問とあわせて推察して「とほほ人生」を歩まれているなあと、思わず笑ってしまいました。

私もあります、店員さん。友人の誕生プレゼントを買いに宝石店へ。ちょうどバーゲン中だったので物色していたら、隣の奥サマから「ねえねえ、あなたどっちが良いと思う？」と聞かれました。今まで相手をしていた店員さんも困惑顔。「男の店員さんの意見も聞かないとね」は？私は店員ではありませんが？とは思ったものの「そうですね、今つけられてる指輪とコチラは揃いに見えますし、コチラはお召し物に合いますので、どちらを選ばれても損はございませんが」と、咄嗟に答えてしまいました。「そおね～、う～ん」「ですが奥さま、本日は半額セールとなっております。どちらを選ばれても損はありませんが、１本のお値段で２本とも奥様のものとなりますので、お得ですよ～」損と得のところを強く言うと「両方とも頂くわ！」と２本でウン十万もするネックレスを購入されました(^^;
で、店員さんもノルマとかあったんでしょうね。１万そこそこのピアスをプレゼントに購入しようとしたら、先ほど売り上げた店員さんが「さっきはどうもありがとう。よければそれ、私の社員割引にしてあげる」と半額セールなのに更に三割引にしてくれました。誤解されてラッキーでした。

sonorin · Answer

私の主人の体験談。

一応医者をしているのですが、ある日、大学の医局からバイト先の病院へ行くのに、電車の方が車より早く着けるので、駅へ向かうバスに乗るべく、大学前のバス停に向かっていました。
そのバス停は、近くの高校の生徒達も利用しており、主人の前を２人の女子高生が歩いていました。
そこへ、駅へ向かうバスがやって来たため、主人は慌てて走り出しました。それを振り返って見た一人の女子高生が悲鳴を上げて、女子高生が２人揃ってバスに向かい走っていきました。
主人は何が起こっているのか分からず、とにかく同じバスに乗り込むことができ、その女子高生の座っている座席の少し後ろ辺りに座りました。
そこで聞こえてきた女子高生のひそひそとした会話が…、

「あの人コワ～イ。絶対私たちの後つけてたよ…。ストーカーかなあ…？」
「気持ち悪～い」

その日の主人の落ち込みようったら…。私もついでに落ち込んでしまいましたが（だって変態ストーカーの妻ってことでしょう！？）。

でも、その日の主人の格好が、オタクっぽいサラリーマンみたいだったし、まあ、先入観を持っていれば変態にみられなくはない？って感じ。でも一応その頃はまだ２０代だったぞ～～！！失礼な！！

女子高生の勘違い（身の程知らず？自信過剰？）が招いた主人の悲話でした。

hiyokochan · Answer

better-lifeさん、こんにちは！

うはは・・。笑うのは失礼ですが、大変でしたね。(^^;)
その女性も、タクシー待ちの間、ずっと不快に思って
いたんでしょうが、乗る直前に言い捨てていくなんて、
せめて弁解の余地を与えてほしかったですね。

さて、私の「ちょっと、待ってよ！そりゃ誤解だよ！」
体験は・・・
昼休みに、お店（文具店）に言って品物を探していたら
知らない人に「●●はどこにありますか？」と聞かれた
のですが、わからなかったので「すいません、ちょっと
わからないです」と答えたんです。
そうしたら「え？なんでわからないの？（プンプン！）」
と怒ってプイと行ってしまいました。(^^;)
「何も怒らなくても(^^;)」と思った私ですが、ふと考えて
みると、私は制服姿だったので（OL時代）「もしかして
私を店員さんだと勘違いして、店員のくせに商品の場所
もわからないのか！って怒ったの？」と気がついたので
すが、そのときはもうすでにその人の姿はなく・・・。

その後は、そういう時は「私ここの店員じゃないのでわ
からないんですよ～」と笑顔で答えるようにしてますが、
なんでそんなによく店員と間違われるのか謎でした。私
服でも間違われるんですよ～！！(^^;)
なんで、なんで～？？？？

でも、痴漢と間違われたわけじゃなくて良かったですね。
私も、満員電車で「すわっ痴漢か！」と思って振り返った
ら女性で、単にかばんが当たってるだけだった・・・という
こともあります。意外と誤解って多そう。（笑）

mitchel · Answer

こんにちは！！
皆さん色々と愉快な（失礼！！）体験をしておられますね！！(笑）
私の「誤解」な話ですが・・・

(1)私は高校の頃から今でも、友人たちから「おふらんす」っぽいアダ名で呼ばれています（何故かは本人にも分かりません…(汗））
で、大学の頃、突然後輩から
「先輩！！フランス語で分からないところがあるんですが、教えてください！！」
と言われ、
「（？？？）ごめんね～私フランス語全然知らないんだけど…」
と答えると後輩はあからさまに「？？？？？」な表情をし、
「先輩、フランスにいたんじゃなかったんですか？？！！」
・・・実はイタズラ好きの友人Ｋが、ある時新入部員の子に「Ｍ（私）はね、実はフランス帰りの帰国子女なのよ！！」とデタラメを吹き込んでいたそうなのです・・・
(2)その後懲りないＫは翌年、今度はその年の新入部員に
「Ｍはね、ほんとはハーフなんだけど、ハーフって見られたくないから髪を黒く染めてるのよ！！」
とまたまたデタラメを吹き込んでいました。
ある日私が「髪型変えよう」と思って髪を思い切って茶色に染めて大学に行くと、
「先輩、黒く染めるのやめたんですか？？！！」

ちなみに、私は「純」日本人体型＆日本人顔です・・・(-_-;

(3)これは前出のＫの体験談です。
最近「太ったなあ」と気になりだしたＫがある日電車に乗り、手すりにつかまっていると、中年のおばさんから「席、どうぞ」と譲られたそうです。Ｋはびっくりして、「いえ、結構ですよ！！」と辞退すると、おばさんはにっこり笑って
「いえいえ、妊娠されている時に立ちっぱなしはツライでしょう？」
Ｋは「いえ、太ってるだけなんです・・・」とも言えず、「どうも・・・」と一応お礼を言って座ったそうです・・・
人を騙した報いと言うべきか・・・（笑）

sanbi · Answer

友人（女性）が八百屋さんで「奥さん、これ、安いよ」って声かけられたって、しょげてましたね。高校生時代。
　彼女、自分が老け顔だって自覚はあったのですが、まさか高校の制服きてて既婚者に間違えられるなんて・・・って感じでした。

adelaide · Answer

こんにちは！

以前、東名高速だったか、第三京浜だったか忘れましたが、日曜日の昼下がり、男友達と途中で車を止め、べちゃべちゃと話していました。前後にも何台か車が止まっていて、そして、そこは外部から柵を乗りこえれば人が入って来られる所だったんですね。他の車は何をしていたのか知りませんが（大人だから、察しはつきますね）、わたし達は話しているだけだったのに、気が付くと「ノゾキ」のおじちゃん数名が車を囲んでいるんです。友達が車を降り、脅かしましたが、すぐにまた来ます。やぶ蚊のようなおじちゃん達だったんですね。あまりのしつこさに腹が立ち、立ち去る時、わたしは助手席の窓から乗り出し、「バッキャロー！○○たたず～！△×●▽◎！！！」・・・と、恐ろしい捨て台詞を吐いて来ました。
友人いわく、「あ～あ、あれ、男として永遠に立ち直れないと思うよ～」
「ふん、いーんです！勘違いしてのぞいた彼らへの天罰です！」

その報いなのか、ある日仕事を終えて帰宅する際、混んでいた電車でつり革につかまろうとすると、目の前の女性が席を譲ってくれました。変だなぁ～？と思いつつ、人様の厚意をムゲにはできないので、「ありがとうございます」とお礼を言って座ろうとした時、理由がわかったんですね。その日は雨で、すそ広がりのズドーンとしたレインコートを着ていたんです。妊婦にまちがわれたんですね。でも、演技派のわたしは、お腹をおさえて、「どっこいしょ」なんて言っちゃって、彼女の優しい満足感を満たしてあげました。でも、知っている人が乗っていたらどうしようなんてハラハラもしていました。
前述のmitchelさんのお友達でも同様の事があったそうですが、わたしはそれ以来、電車の中で、妊婦さんか太ってお腹が出ているだけの人なのか、とても神経を使うようになりました。

それにしても、better-lifeさんは優しい男性なんですね。

以前、わたしが外階段のある家に住んでいた時、その階段に面する隣のアパートの部屋に女性が引っ越してきました。ある日、彼女が窓を開けていた時、わたしと姉が階段を降り始めたら、突然窓を、ガラガラピシャッ！と閉めるんです。全然見てもいないのに・・・。
カッチーン～～～！と来たわたしは、「や～ね～。あーんなブスの部屋をのぞく訳ないじゃない～。同じ女だって、相手を選ぶわよね～。あ～、やだやだ」と聞こえるように言ってやりました。
女性は、大抵、ブスとかデブといった恐ろしい言葉を投げかけられると、酸欠の金魚状態で、口をパクパクさせるだけで、後は怒りのあまり何も言えなくなります。
勇気があったら、今度、試してみて下さい。
・・・命の保証はしませんが。

hiyokochan · Answer

better-lifeさん、またまたこんにちは！ 

調子にのって、お言葉に甘えてまたまたの投稿です
が(^^;)。

better-lifeさんの方が上いってますねぇ。すごい！
私も「どこで何聞かれても案内くらいできる」くらい
な達人になりたいです。(笑）
私は、「人が良さそう」とよく言われます。（ほんと
は違うんですけど、見かけだけは^^;)かわいいいとか
美人とか・・・お世辞でも言われてみたい。ムリムリ（涙）
さて、本題ですが・・・。
私は、いい年こいて某アイドルのファンになってしま
ったので(^^;)、コンサートとかよく行くのですけど
子供がいないので、子連れではないので、結構若く
誤解されます。（せいいっぱい若作りしていくせいも
あるんだけど）これはすっごくうれしいんですけど、
ある時ネットで知り合った女性の友達（まだ会ったこ
とはなかった）が、私がアイドルのファンだと知って
すっごく若いと誤解したらしく、その後実際にお会い
して、年齢がわかったら「すっごく若いと思ってた
のに～！！」と憤慨されました。私はひとっことも若
いなんて言ってないぞ～！！と思ったんですけど。
声は高くって幼いので、電話で話した感じからも勝手
に若いと誤解されたみたいです。(^^;)それ以来は
「年齢不詳」で通しています。年齢で差別するのは
やめてほし～な～。（涙）

ちょっと太っちゃって妊婦に間違われちゃった事件は
私の友人にもありました。(^^;)私も、新婚３ケ月頃
に３キロほど太ったら、近所の人達はみんな「おめで
た」と勘違いしたらしく「ただの脂肪です！」と笑い
をとっておきました。（爆）

これも他の方のにダブっちゃう感じなんですけど、
スーパーで「お母さん！お母さん！」と試食のお
ばさん（どうみても私よりかなり上！）にしつっ
こく声をかけられ「私はお母さんじゃないのよ～！」
と心の中で訴えつつ、頭から湯気が出そうになりなが
ら無言で通りすぎました。
すっごい年上の人から「お母さん」なんて言われたく
ないぞ～！！（涙）年だけど、子供いないんだし。

またまた、長々と失礼しました。(^^;)

youki-chan · Answer

こんにちは。
　あたしは女子高生で、人生経験短いですが、とっておき（？）の話をしますね。
　あたしは、会員制スポーツクラブなどというものに憧れてますが、まだ学生ゆえ、近くの市の体育館のトレーニングルームを利用してます。お安いので（＾＾）。
　あれは12月の平日の午後、試験もその日の午前中で終わり、開放感たっぷりで、制服のままあたしは体育館に向かいました。トレーナーと短パンに着替えて、いざ！トレーニングルームの扉を開くと・・・あらら、がらがらで1人しかいないや。まっ、時間が時間だし・・・ちなみにあたし、ただ汗かくだけじゃなくて、そこでいろんな人と交流できるのも楽しみなんですよぉ。なんせ、女子高生がいるだけで珍しいらしく、よく声かけられ、親切にトレーニングの仕方教えてもくれます。
　とにかく運動開始！ん？そこにいたもう１方が、あたしをちらちらみてる。その人は、３０前後で、まじめそうなスポーツマンタイプ。こういう人ってシャイだから、あたしに話しかけたくても出来ないのかも・・・よし、きっかけを作って上げちゃお。
　あたしはサンドバックに向かい、パンチ！キック！かっこいい！が、バランスを崩し、跳ね返ったサンドバッグの逆襲を受けたあたし。「うっ！」・・・あたし、体をねじらせて倒れ、目を瞑り、動かなくなりました。まだ揺れているサンドバッグの音が、勝ち誇ったように聞こえます。さあ、お兄さん！これであたしに声かけられるでしょぉ。「大丈夫？」でも「どうしたの？」でも・・・
　サンドバッグの音はやんでも、寝たままのあたし。すなわち、お兄さんは気を失っている美少女（？）を無視して、トレーニング続けている。ベンチプレスの音がする。あたし、床の上に倒れたから、同じ体勢つらくなってきた。でも寝返り打てないし・・・そうだ！ちょっと痙攣しよう！下半身をぴくぴくさせた。お！器具の音がやみ、こっちに近づく足音。作戦成功！どきどき。しかし・・・足音はあたしの前を通り過ぎて行った。がくっ！とずっこけるところですが、もともと倒れてるからなあ（＾ｏ＾）。えーい！こうなったら意地でもこのままお芝居続けてやる！
　と、おもったら、床をドンドン！と叩く音が耳元で聞こえる。続いて「すみません」って男の人の声。やった！遂にだ。と、思いきや。
　お兄さん「ここ、邪魔だからどいて」
　・・・・・・・・・・あーもーあたし、失神してんの！
　ノーリアクションのあたしにお兄さんはあせり始め「あれ、変だな・・・（あたしの肩をさすり）もしもし！もしもし！」
　あたし、仰向けになり、額に手を当てて、「うーーーーん」。
　上体を起こし、頭を振っていると、
　お兄さん「どうしてたの？」
　あたし「わかんない」
　お兄さん「ほんとに意識なかったの？」
　あたし「気がついたら倒れてて、覚えてないんです・・・」
　お兄さん「俺、てっきりふざけてるのかと思った。だって」
　あたし「（ごまかそうと）あっ・・・（手で顔を覆う）」
　お兄さん「まずいよ。救急車よぼう」
　あたし「（あせって）へ、平気だよ！じゃなくて、平気です！あたし、あたし（しどろもどろ）」
　お兄さん「ほら、頭打つと言語が乱れるんだ。そっか、でも救急車はまずいよね」
　あたし「・・・まずいです」
　お兄さん「とりあえず、医務室いこう。で、もしもの場合は病院だぞ」
　あたし「・・・はい」
　すぐ起こしてくれたら、「エヘヘ、うそうそ」ですますつもりが、意地になってとんでもないことに・・・
　医務室であたし、片足で立ったりさせられて、
　女医？「とりあえず、脳に異常はないようね。どこか痛む？」
　あたし「いいえ（ほんとは心が痛む）」
　女医？「サンドバッグにぶつかって気絶したんでしょう？でも、外傷もないし・・・どうして気絶したのかな？」
　あたし「だからあ・・・すいません、ですから、わかんないんです」
　女医？「ま、いいでしょう。若いし。一言忠告ね。この寒いなか、そういう格好になるの早すぎるわよ」
　と、あたしの短パンから伸びる太ももを見て言いました。その４０くらいのインテリタイプの女医？さん、ちょっと恨めしそうに・・・

　そのあと、お兄さんにお礼を言い・・・でも１つ気になることが・・・
　あたし「あの、どうして救急車はまずいって・・・（やはりばればれだったかな）」
　お兄さん「ああ、だって君、学校、さぼりだろう」
　あたし「？？？？？」
　どうやらあたし、想像を絶する誤解を受けてたみたい。そのお兄さん、トレーニングルームの窓から、制服で来たあたしを見てて、平日のお昼過ぎだから、サボりの不良娘と思ったみたい。あたしをちらちら見てたのも、そういう理由で気になったらしい。誤解だよお！中学生じゃあるまいし！ウチには試験休みもあるし。
　
　えへへ、変な話で失礼しました。

mide · Answer

それは災難でしたね～。しかし言い訳する隙もなく走り去ってしまうなんて
ヒドイですね。

さて、私の誤解体験です。山根一眞さんというノンフィクション作家をご存知
でしょうか？彼の著作で、『変体少女文字の研究』という、ごくマジメな本が
あるのですが、私はそれを新宿の紀伊国屋書店で探していました。店員さんに
聞いたところ、棚には出ていなかったようで、奥に探しに行ってくれました。
数分後、やっと見つかったのか、うれしそうに本を片手に掲げた店員さんが、
フロア中に響くような声で「『ヘンタイ少女』お求めのお客様～！」 私は
逃げ出したくなりましたがそうもいかず、にこやかに微笑む店員さんから本を
受け取ったのでした。回りじゅうのお客さんの白い視線を浴びながら…。

gomuahiru · Answer

こんにちは。
上の娘が小学生で、その学校で私がＰＴＡの役員をしていた時のことです。

午前中の会合にいわゆる「ママチャリ」に乗って出かけ、学校の駐輪場に置きました。会合が終わりママチャリにまたがったとたん、上の階からボーズどものからかうような大声が・・・「おいっ！あいつ、ママチャリ乗ってるぞ！」
一瞬、意味が分りませんでした。だって私は実際ママだし、ママチャリ乗って何が悪い！それで、じろっと上を見上げたらボーズどもが「うわっババアだった～」
と叫び声を上げたのです。
実はその日ちょっと若っぽい、金ラメ入りでスカート丈短めのニットスーツを着ていて、その上美容院にいったばかりだったので、髪が見事なライオンヘア（まあ、その頃はソバージュって呼んでましたが・・・今は見かけませんね）になっていて、ちょと目、ＯＬのお姉さん風だったのです。ああ、見上げなければヨカッタ！

今、上の子は高校生になっていて、顔立ちから声まで私によく似ているのですが、
ばっちり化粧をしているせいもあって、実際の年より上に見られます。
二人で出かけると「姉妹」と間違えられ、私はゴキゲン、彼女はフキゲンです。

スーパーのお酒コーナーへ行けば、二人とも試飲をすすめられるし、学生お断りの短期バイトに私が応募して、一緒に受付事務所に行った際、「そちらの方もバイト、するんですよね」と言われてがっくりし、街で「お水」のバイトをやりませんかとシツコク声を掛けられ逃げまくり・・・と散々な目にあってます。

しかしこの子の妹がきつーいひとこと
「お母さんが若いんじゃないよ。おねえが老けているんだよ～」
はいはい、分ってるってば！！！

ちょっ、ちょっと待ってよ！そりゃ誤解だよ！

私の主人の体験談。

better-lifeさん、こんにちは！

こんにちは！！

友人（女性）が八百屋さんで「奥さん、これ、安いよ」って声かけられたって、しょげてましたね。

こんにちは！

better-lifeさん、またまたこんにちは！

こんにちは。

それは災難でしたね～。

ははは、以前の質問とあわせて推察して「とほほ人生」を歩まれているなあと、思わず笑ってしまいました。

こんにちは。

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