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【領収書をもらう理由について】


保険会社に勤める友人がいます。



いつも食事をしたり、カラオケに行くと
会計の際、カタカナで苗字を書いてもらい領収書をもらっています。


食事代やカラオケ代も実費と言っているのですが
なぜ領収書をもらってるのか気になります。


どなたか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 皆さま回答ありがとうございます
    加えて質問がいくつかあるのですが、、、


    保険外交員は個人事業主になるんですか!?
    雇用されてる会社員ではないのでしょうか?


    プライベートな食事等も経費で落とせるのでしょうか?


    保険の契約や説明の際に使用したカラオケルームの代金等も経費で落ちるのならなぜ実費と言っていると思われますか?

    たくさんすみません。

      補足日時:2022/04/12 23:21

A 回答 (9件)

保険会社で働く人の中には、個人事業主扱いの外交員が多いです。


通常の社員などとして営業活動する方もいますが、大多数は個人事業にさせられているのでしょう。

あなたとであれば、あなたがご友人の勧めで保険契約をしていたり、契約してもらおうと思う見込み客と説明できれば、そういう客との付き合いも経費です。程度やその内容にもよりますがね。

会社員などは、勤務時間だけがお仕事です。
しかし、会社経営者や個人事業主というのは、プライベートと割り切れる時間だけではないので、個人的な付き合いとビジネスの付き合いがあいまいで、経費計上できる場合も少なくはありません。

このように書くと領収書があれば経費にと思われかねませんが、あくまでも内容と程度です。
会社員の年活調整などですと、給与所得控除というものが最低65万円から給与収入に応じた控除があります。これを会社員の概算経費的なものと言われます。しかし、個人事業主には、青色申告とすることで青色申告特別控除は一定額合っても、給与所得控除程のものではありません。そうなりますと、考えとして経費にすることが出来そうなものを経費にするため、日常的に領収書をもらうことでしょう。

実費といっているのは、あなたにおごったりするとリベートやキックバックなどとなると、保険会社との契約上ルール違反になるのかもしれませんね。

私は税理士事務所で働いたことがあります。大きな会社ではまずありませんが、小さな会社の経営者や個人事業の事業主の方ですと、日常品も含め、何でも領収書を税理士事務所へ持込、理由がつけば可能な限り経費にしてほしいと言います。中には領収書があれば経費と勘違いしている方も少なくありません。それを税理士事務所で整理して会計帳簿を作成し、バランスも含め、経費計上する金額を調整したりもします。

あと本当に小規模な場合には、税務署も税務調査の手が回らないため、放置してくれることが多いので、それを期待して、手あたりしだい経費にしてしまう方もいます。ただ、税務署も各種業界ごとの各経費の割合の相場を把握しているので、それを大きく逸脱していると、調査の対象になるかもしれませんがね。それでもばれたり問題になったら税金を払い、そうでなかったらラッキーと考える人も少なくはありません。税理士は保障する立場ではありませんしね。
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>保険外交員は個人事業主になる…



一般に「給与」と「報酬」の 2 本立てになっていることが多いです。
このうち報酬は、「事業所得」に属し給与とは異なる源泉徴収が行われ、年末調整の対象から外され自分で確定申告を要しますので、サラリーマンであると同時に個人事業主でもあることになります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>なぜ領収書をもらってるのか気になり…

真意は本人しか分かりません。
家計簿をきちんと付けるためだけかもしれません。

>プライベートな食事等も経費で落とせるのプライベートな食事等も経費で落とせるの…

想像で言えば、経費として申告するためかもしれません。

とはいえ、個人事業主だからと言ってなんでもかんでも経費となるわけでは決してありません。
経費となるのは、あくまでも事業の遂行に最小限必要なものだけです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

契約を取るためには、路上で立ち話というわけにもいきませんから、喫茶店でのコーヒー代ぐらいは確かに経費となります。

しかし、食事やカラオケまで税務署が認めるとは思えません。
確定申告書を提出する際には内容の審査などありませんので、いったんはそのまま通ってしまいます。
後日じっくり精査され、経費を否認されれば脱税犯として大きな社会的ペナルティを受けることになります。

>なぜ実費と言っていると思われ…

百歩譲って、経費と認められたとしても、その支払ったカラオケ代等の満額をあとでお国が補填してくれるわけではありません。
課税される所得額が経費分減るだけですので、[自分で払う] = [実費] であることにうそはありません。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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会社に採用されていますが、実質的には個人の成績が収入に反映します



お客様への粗品や食事代等は実費なので、申告時に経費扱いにするために領収書が必要なのです。
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本業?の保険会社のお勤めとは別に、何か副業で個人事業でもしているのではないのでしょうか。

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経費とか実費って言うとかっこいいもんね

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個人事業主扱いで経費として落とすためです

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経費で落とせるからです


保険会社ならお客の接待として立て替えましたと言えば
あとから返してもらえます
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個人事業主なんじゃないですかね。


それで、プライベートで遊んだときの領収書まで接待費として経費に計上することでその分利益を少なく見せて脱税しようとしているのでは。
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かっこいいからじゃない?

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