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現在1人経理事務をしているのですが、前任者が45年勤続でずっと手書きの帳簿だったので、
そのまま手書き帳簿を引継ぎしました。
引継ぎ期間に会計ソフトの導入について、ちょっと話した際に、先輩は会計ソフト使うより、
勉強になるからという理由だと言ってたのですが、個人的には、転記に手間が掛かりすぎて、効率が悪いと思ってしまいます。
このまま、ずっと手書きを続行していたら、時代に取り残されそうとも思います。
私が定年退職する際の後輩さんも可哀そうですし。。。

ただ、ずっと手書きだったものをデータ化する際の手間もありますし、お金もかかりますので、
なかなか先に進めません。
ましてや、職場に私1人なので、私1人のために会計ソフト入れたりするのは、費用対効果悪いものでしょうか?
もう、その先輩は定年して引退されたので、もう一気にデータするべきでしょうか。
職場の年齢層が結構50~70歳ぐらいでして、私は40歳で最年少ですw
経理経験があるので、転職したのですが、びっくりするほどのアナログな昭和な会社なので、
どうしてみようもないのですが、変えていくべきですよね?

A 回答 (6件)

この記事をご覧の方は、会計業務に何らかの課題を抱え、新しい会計ソフトの導入や、今使っている会計ソフトからの移行を検討されている方が大半なはずです。



しかし、いざ会計ソフトを導入しようとしても巷には多くの会計ソフトが溢れており、その中からひとつのソフトを選ぶのはとても骨の折れる仕事ですよね。

この記事では、会計ソフトを選定する際にはどんなポイントに注目すればいいのか、重要となる選定のポイントを解説します。そして多数の導入実績のある15の有名会計ソフトを実際に比較し、適切な会計ソフトの選定をサポートいたします!

この記事でわかること

・会計ソフトの特徴
・クラウド型とインストール型の違い
・会計ソフトの比較ポイント
・会計ソフト各種の違い(15選)

会計ソフトを導入すれば、会計業務を大幅に効率化できる!

多くの方にとって、会計ソフトを導入する目的は、手作業による手間や時間、人為的なミスを削減し会計業務全体を効率化することでしょう。

実際に、会計ソフトを活用すれば、今まで手作業で行っていた銀行口座やクレジットカードの取引データの仕訳を自動化できたり、ボタン1つで財務状況や経営計画のレポートを作成できるようになります。

会計ソフトは、大まかに「クラウド型会計ソフト」と「インストール型会計ソフト」の2つに大別できます。

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それぞれの特徴を踏まえたうえで、まずは自社の状況に適した会計ソフトの型を決定しましょう。そうすることで会計ソフト選定の方向性が定まり、無数にある会計ソフトから最良な1つをスムーズに選定することができるのです。

クラウド会計ソフトは、誰でもかんたんに使えることを重要視しており、クラウドを使いこなせるか不安な方でも、直観的なUIによってわかりやすく操作することができます。

またクラウド型会計ソフトの中には、勘定科目を入力する必要がないものも多くあり、会計に慣れていない経理初心者であっても簡単に使えるように設計してあります。

コストパフォーマンスに優れている
多くのソフトは初期費用が無料で利用を開始することが可能です。月額費用は平均的に2000~3000円ほどでさほど高くないので、気軽に始めることができるでしょう。

しかし、長い間使うとなると、トータルでパッケージ型の初期費用を超える可能性があり、その点はクラウド型の唯一のデメリットとなりそうです。ただ、長い間使うということはクラウド型ソフトにある程度満足しているということなので大した問題ではないでしょう。

ベンダーが用意するプランによって、利用できる機能が異なり、それに伴って月額料金も変動するので、自社にあったプランを選ぶことも重要です。後ほど、実際の会計ソフトの比較の中で、プランとその料金についても詳しくご紹介していきます!必見です!

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クラウド型は、各ソフトとも複数のプランを用意して、機能やサポート内容の差に応じて利用料金を変えています。安いものだと10,000円、高いものでも30,000円前後というように、コストパフォーマンスの良さが目立ちます。

ただ、無料トライアル期間の有無やサポート内容、モバイル端末に対応しているかどうか等、各ソフトに違いが見られるので注意が必要です。

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インストール型は、10万円前後のハイエンドのものから、2万円以内で購入できる安価なものまで幅広く存在します。基本的にどのソフトも無料トライアル期間が用意されてます。

しかし、中には年額費用がかかるソフトがあるので注意が必要です。またインストール型は基本的にMacOSに対応していないので、Macユーザーの方もインストール型の会計ソフトに魅力を感じている場合は注意が必要です。

<クラウド型>

・クラウド会計freee(フリー)
・マネーフォワードクラウド会計
・弥生会計オンライン
・やよいの白色申告オンライン、青色申告オンライン
・HANJO会計
・ネットde記帳
・かんたんクラウド会計
・勘定奉行クラウド
・クラウド発展会計企業版


<インストール型>
・弥生会計21
・会計王
・わくわく財務会計6
・勘定奉行11
・MJSかんたん!会計
・ツカエル会計21

大した金額が掛からないですから、この際、入れられてはどうですか?
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これから定年までお勤めになるにしても20年もあるのですから、ぜひ導入すべきです。

これからまだ20年も手書きで帳簿をつけるって、想像しただけで天を仰ぎたくなりませんか。天然記念物になってしまします。

「勉強になるから」・・確かに、勉強にはなるかもしれない。手書きの帳簿で経理をするには「実力」が必要です。私の前任者はそれでした。「その労力には頭が下がります」と、皮肉半分本心半分で言いたいです。
 ソフトだと、少しソフトに頼ってしまい、なぜこうなるのか考えなくなる傾向は確かにあります。でも効率が悪すぎます。

>私1人のために会計ソフト入れたりするのは、費用対効果悪いものでしょうか?

いいえ、安くても十分な機能を備えたソフトはありますし、元以上のものは取れます。 初めのデータ化が1人では難しければ顧問会計士・税理士の力を借りる手もあります。

今が決断・実行の時です。
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>>もう、その先輩は定年して引退されたので、もう一気にデータするべきでしょうか。



今の時代に会計を手書きでやっているとは、凄い会社ですね・・。

私は、昔の会社で、企業に奉行シリーズの導入の仕事をサポートしていたことがあります。
ソフトの導入は、そんなに大変ではないし、設定も頑張れば1人でできるでしょうが、各種マスターの入力や初期データの打ち込みはちょいと大変です。
なので、こういう初期入力のお仕事は、データ入力が得意なパンチャーさんたちにお願いしましょう。
また、マニュアルを一人で読みこなすのが大変な場合、インストラクターさんの派遣をお願いしてもいいと思います。
(いずれも、お金がかかる話ですけどね)

ま、最近では、クラウドを使った安い会計システムもあるようなので、そういうのを利用してもいいかもしれません。
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会計ソフトを導入するべきでしょう。


 
> 会計ソフト使うより、勉強になる
勉強になるって???仕事で勉強をしていては困ります。スキルアップは自分の時間で行うべき。
というか、ソフト(パソコン)が使えなかったのでは?
 
確定申告は、どのようにしているのでしょうか?
税理士に依頼しているなら、データーでなければ困るのではないでしょうか?
 
費用対効果を考えれば導入するべきです。そのように上司(経営者)に上申するべきです。
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この回答へのお礼

仰る通りです。
私も、仕事においてはスピードや正確性、効率を重視したいですし、勉強は個人でやるものだと思います。
手書きですとどうしても記入漏れや転記ミスなども発生するので、訂正印で処理したり、決算どころか月末締め作業の際に金額が合わないと、帳票や帳簿などひっくり返して一から調べなおしなのです。
そうならないよう、日々気を付けてはおりますが、本当面倒くさいです。

確定申告も紙に記入して税務署と役所へそれぞれ郵送です。
税理士には法人税申告を依頼していますので、財務諸表はお願いしてますが、それに至るまでの貸借対照表ですとか収支計算書等々すべて、手書きしたものから、Excelのフォーマットに打ち込むといった感じです。
はじめからデータ化すれば、その必要もなくなります。

なんとか頃合いを見て上司に掛け合ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/27 10:58

無料のOCRソフトで読み取れはそない金はかからんよね。

画像として保存でもいいならもっと楽だし。
デジタル化した方がいいよ
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はい、変えることをお勧めします。


手書きの仕訳等は、財務諸表に関係してきますので、ある程度の知識が無いと仕訳等からの財務諸表作成が出来ません。
ソフトを導入することによって、素人でも財務諸表が作成できます。
導入時は、少し力仕事になりますが、あとのことを考えると、導入すべきと思います。
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