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貧乏人は低学歴な方が多いですか?

A 回答 (8件)

やっぱり親の所得に学歴は比例します。


脳にも当然遺伝子は引き継がれますし。
お金をかければ、どんな人でもそれなりに育つので。

悲しいですが、生まれたときから不公平はあります。

ただ、人には何かしらの才能があるはず。

それを見つけれた者だけが、億万長者になれると思います。
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残念ながらそういう傾向があります。



私自身のことで申し訳ありませんが、

3度の食事もまともになく栄養不足でしたので、
骨格などに異常が出てしまいました。

さらに住環境は不衛生な状態で

アレルギーの傾向にありました。
同級生と出かける時もろくに服が無く困りましたね。

健康状態や住環境が悪いと勉強にも集中できなくなってしまいます。


(今冷静に考えると、家の掃除などは自分でできるし、料理も食材の費用が安くて済むレシピを自分で作ればいいし、服は古着を購入するなど、・・・落ち着いてひとつひとつ問題を解決すれば良かったです)
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僕も低学歴で最低限の生活をしています、ちなみにゴールデンウィークで一人旅ができません。

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そういう傾向はありますね。

また遺伝的な面もあります。

「努力する才能」も遺伝する。
ただし、人間の遺伝子に書き込まれている遺伝情報を全て解読する「ヒトゲノム計画」が完了した現在でも、たとえば「数学が得意になる遺伝子」や「英語が得意になる遺伝子」が発見されているというわけではない。東京大学大学院教授で、分子生物学者の石浦章一氏がこう説明する。

「仮に、数学が得意な父親と苦手な母親の間に、数学が得意な息子が生まれたとしましょう。でも、コンピュータを使ってこの一家の遺伝子を詳細に調べても、父親と息子にあって母親にない遺伝子というのは、意外と見つからないんです。

これは、頭のよさが数百、数千というたくさんの遺伝子の組み合わせによって決まるせいだと考えられます。ですから、特定の遺伝子が原因で起こる病気などと比べれば、後天的な要因も大きいのではないでしょうか。

むしろ、一つのことをじっと考え続ける持続力や集中力などの能力が遺伝することの方が、学業には関係しているのかもしれません」

たとえ知能そのものが完璧に遺伝するわけではないにしても、「辛抱強く勉強する才能」まで遺伝で決まってしまうのだとしたら—結局のところ、それすら持たない凡人には、逆転の余地はないのだろうか。

「芸術的才能は後天的なもの、つまり練習でなんとかなる。例えば、何年か音楽の勉強をした後では、脳の中の音を処理する部分が広がるということがわかっています。音痴の家系というのもまず見当たりません。

それに、発想力も遺伝では決まらないといえるでしょう。一般的に、20~30代でピークを迎え、だんだんと衰えてゆくような能力は後天的に鍛えられるものだと考えられます」(石浦氏)

事実、絶対音感は才能のあるなしにかかわらず、6~8歳頃までの訓練によって身につくか否かが決まるという。日本人には「勉強は努力、芸術は才能」というステレオタイプも根強い。だが専門家たちの意見を総合すると、どうやらこれは正反対—「勉強は才能、芸術は努力」と言ったほうが、遺伝的には実情に近いようである。

この世に生まれるということは、一種の賭けだ。容姿や頭脳、病気に才能……いまさら、どうにもできない? でもやっぱり気になる。最新研究と知られざるエピソード、総力取材で100の疑問に答えよう。

人間の体を形作る、約60兆個の細胞。その一つ一つの中心に、小さく折り畳まれ収まっているのが、われわれの「設計図」ともいうべき遺伝子だ。

「遺伝は、人間のあらゆる部分に関わっています。もちろん環境次第でその現れ方には個人差が生じますが、体の特徴や病気だけでなく、心の様々な働きも、遺伝によって左右されるのです」

こう語るのは、慶應義塾大学文学部教授で、遺伝と環境の関係を専門とする安藤寿康氏である。近年、安藤氏の言葉を裏付けるような、驚くべき研究成果が相次いで発表されている。

2010年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。

「『体は遺伝だが、心は遺伝ではない』と考えたがる人は少なくありません。しかし、心も脳の働きの表れである以上、顔つきが親に似るように、親からの遺伝によって影響を受けるのは当然なのです。

たとえば、知的能力も遺伝の影響が大きい。脳の中で知能に最も関係が深い前頭葉の表面積や厚さ、密度は、約80%は遺伝の影響を受けます。環境に大きく左右される学童期の成績でさえ、遺伝の影響がおよそ50%と最大の要因になっている。どんな子でも勉強さえすれば東大に行けるかというと、残念ながらそう甘くはないということです。

IQ、つまり分野を問わず頭を使うことの得意・不得意も、およそ60%前後が遺伝の影響を受けると考えられています。しかも、年齢を重ねるほど遺伝の影響は大きくなっていきます」

幼い頃は神童と呼ばれた人が、大人になるとすっかり普通の人になってしまった、という話は珍しくない。歳を重ねるにつれ、人は親から受け継いだ運命に沿って生きるようになる、ということなのだろう。
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他の方がおっしゃる通りだと思います。

主様の質問で思い出した事があり、例外も有り、大家さんの子で裕福な家庭に育ち、比較的頭が良かったと見えて一流大学の大学院にまで進んだが、院卒の就職先は意外にも民間企業にはほとんど無く、大学の研究室に残るのがほとんどだそうで、その人は趣味で取った大型と牽引きの運転免許を生かし、トレーラーの運転手をしている、と言うのをドキュメントで見た事があります。過ぎたるは及ばざるが如し、なのでしょうか。失礼ながら。回答になっていなくて申し訳ない。
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やはりそうだと思う・・・。


低所得者の子は塾などに行けないし・・・。どうしてもそうなる傾向は強いだろう。
でも、すべてが全てそうとは限らないとは言っておきたい。
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確かにそういう傾向はありますね。


しかし、逆に裕福だから高学歴でもないかな。
なぜなら、企業するひともいますし、中小企業では低学歴でも評価してくれることもあります。
あまりに学歴と収入がイコールになってしまうのは危険で韓国がいい例でしょうね。
日本はまだマシかと思います。
参考にしてくださいませ☆
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概ねそのとおりです…

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