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音源もライブからデッドまでマチマチの中で、スピーカーで色付けされ、部屋の響きでまた色付けされる訳ですよね。
じゃあ、静電スピーカーみたいに箱を無くして、和室の様なデッドな空間で再生するのが原音に一番近いのでは?と思うのですが、オーディオファイルはわざわざRC造のリスニングルームの中で悪戦苦闘する訳で…。
原音再生っていうのは、ヘッドフォンの様なダイレクトサウンドとはまた違うのでしょうか?

A 回答 (17件中11~17件)

通常、今も昔も難しい楽器の録音再生はドラムのバスドラの音なんです。

コンプレッサーを通して録音すると簡単ですが、再生するとやはり加工音なんです。アナログ時代は録音しても、再生が難しい時代だったんです。それとパイプオルガンの重低音の録音再生です。音は聴こえないけど身体で感じると言う間隔です。それから、外国人のレコードをプレスする時、外国からマスターテープが送られて来るのですが、このマスターテープもやはり、原音と呼んでました。
この時、ストレートにコピーする場合と日本人好みにする為にイコライザーで微調整する事もあるんですよ!
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この回答へのお礼

ありがとう

昔、ヘッドフォンとシステムにかなり金をかけていた事がありましたが、テストCDは確かにドラムやパイプオルガンを使っていました。
しかし、おっしゃる様に、音像の大きさや圧までは再現不能な為、ヘッドフォンだと、金をかければかけるほど、定位がピン像になってしまい、正確なのに違うというジレンマを感じていました。
しかもコンプレッサーをかける訳ですから、ライブハウスからもれ出てくるドラムの音にすら敵わないのは納得です。

お礼日時:2022/05/07 22:27

もう1つ回答します。

原音の定義は自然の音の事をいいます。音楽的に言えは、アコースティックの楽器の音をどれだけ忠実に録音し、どれだけ忠実に再生できるかなんです。
昔は今と違い、色々と難題がありました。
スピーカーを通した音は厳密に言えば加工音になります。平たく言えば、現在の音楽再生については原音再生じゃなく、加工音の再生になります。1番簡単に原音再生を体感する方法は、自分でアコースティックギターかピアノを弾きそれを録音再生してみるんです。他に風の音、鳥のさえずり等を録音再生するんです。加工音の原音?を再生するのとでは比べものに、ならない位難しいのがわかるはずです。ついでに、プロ用機器と家庭用機器とではスペックに差があると思うでしょう?実はほとんど差がありません。違いは耐久性です。
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この回答へのお礼

ありがとう

多分、忠実に録音するよりも、加工して、それらしく気持ち良く聴ける方が心地良いと感じる可能性が笑
プロ用機器のスペックの話は意外でしたが、耐久性に関しては、山下達郎がアナログ録音をやめた話(SONYが撤退したから)を聞く限り、やはりプロとして、サポートに不安があってはならない訳でしょうから、耐久性というのは成る程と思いました。

お礼日時:2022/05/07 22:38

昔、レコーディングスタジオにいた時、原音と言うのは楽器の音を直に聴いた時の音を言ってました。

電気回路を通した音は原音とはいいません!加工音になります。
つまり、原音と言う意味のとらえ方が、違うんです。早い話し、原音をどれだけ忠実に録音できるか、そしてどれだけ忠実に再現できるかなんです。自分は自宅のオーディオ機器の調整に録音状態の良い、ピアノ、録音状態の良いクラシックを鳴らし調整してます。色々とソフトがありますが全てが良い録音とは言えないんです。時代が変わり原音の意味も捉え方も変わったと思います。
ついでに、スタジオミュージシャンと自分のようなスタジオエンジニアとでは、良い音の定義が微妙に違うんです。それと、状態にもよりますが、最終段階でイコライザーで微調整する時モあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

スタジオ勤務の話を色々と聞きたい所ですが、聞きたい事が山程ある為、ここでは遠慮するとして笑
確かに、録音状態の良い音源だと、システムのグレードがかなり上がって聴こえるので、音源選びは重要ですね。
しかし、この人凄い演奏だな!と驚いてスタジオミュージシャンのクレジットを確認する事も最近はあまり無くなり、寂しい限りです。

お礼日時:2022/05/07 22:45

原音再生って 


原音には ほど遠いけど
原音の様に聞きたい事と 思います。

原音は 原音からしか聞こえません。
あたかも  原音かと思うか
それらしく思うか
心地よく思うか
人それぞれと 思われます。

テレビのコマーシャルでは 有りませんが
私なんか もう とっくに 大人の耳になってます。

不自然だろうが 自然だろうが
そんな耳には 原音より 聞こえる音の方が 原音らしく聞こえます。
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No.2 です。


正確にいうと「耳に入る音」というよりは「その人に届く音」です。
「耳」だけではなく、「体」や「心」も含みます。
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コンサートホールやライブハウスで「生の音」を聞いたことがありますか?


それが「原音」ですよ。
「発する音」ではなくて、「耳に入る音」です。
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違います。

ヘッドフォンというのは、そもそも不自然でしょ。
耳の直近に音源がある。
音は、空間を伝わってくるのが自然。
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