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注意報が出ている中、知床観光船が出向して事故りました。

「注意報が出ているような状況で出向なんてけしからん」
って怒られています。

しかし、実際には、注意報が発表されていても様々な現場の作業が行われています。
強風注意報が出ていても、スポーツの大会は中止にならないし、
様々な工事も行われています。
強風は様々な事象を引き起こすので、局所的な災害の予測は非常に難しく、
実質不可能に近いものがあります。
雷注意報なんて、外にいる人全員に関係します。

今回の教訓としては、
「注意報が出ていたら、命の危険のある可能性のある作業はすべてやめる」
ではないでしょうか。

東京では、今年に入ってから200回以上の注意報が発表され、一回当たり、
数時間から20時間程度の継続時間になります。
従って、注意報を根拠に作業を中止・延期などをすると
「毎週数回は注意報による作業の中止・延期を検討する」
となります。

今回の事故は、
外でのあらゆる作業の安全性を見直す機会ではないでしょうか。

かなり大掛かりな話になるとは思いますが、
「注意報が出ているような状況で出向なんてけしからん」
というスタンスである以上、そのように考えるしかないように思います。

A 回答 (4件)

その主張の前提として


「注意報発令をもたらした状況が事故の直接原因になった」
という明確な因果関係が物的証拠によって明示されなければならない。

しかし、そういう証拠が発見されたと聞いたことがない。

それは当然である。
事故調査が終わっていないのだから。

したがって空論と言わざるを得ない。
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この回答へのお礼

今の世間って
「誰かを悪者にして、徹底的に責任を取らせないと気が済まない」
っていう風潮ですからね。

とにかくその目的のためには、あらゆる事実が根拠として
使われている感じ。

「注意報が出てたのに出向した船長は悪魔」
みたいな。
「いやいや、注意報出ててもみんな普通に作業してるよ・・・」
って感じ。

お礼日時:2022/05/19 08:07

「コロナで客が激減」「従業員解雇」「コロナ回復で人手不足」という会社は多い。


当然のように穴が出来て 「確認不足」「経験不足」「管理不足」となる。
今回の事故は そういった人たちへの引き締め効果としては絶大だったろう。

しかし現状で「ではもっと安全に」となると 効率はさらに悪化する。
だから「現状を変えない範囲で 違法な届け出や誤魔化しを許さない」という方向に舵を取るだろう。
確かにかなりテキトーな観光会社だったが それを平気で許した公的機関にも かなり問題がある。

ちなみに 雷が鳴ったら体育は中止のはず。
海では遊泳していた者に 海から出るように促す。
スポーツなどの大会は 一時中止される。
建築の場合も 責任のある大きな所は 風雷雨注意報のある日はやらない。
ただし 問題が起こっても潰れれば終わりのような 小さな請負だと行ってしまう。
それでも近頃は 管理責任を問われるので 極力やらないよう指導されている。
おそらく より厳しくはなる。
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この回答へのお礼

ですね。

>雷が鳴ったら
いや、それじゃ遅いですよね。
最初の一発目で事故になるかもしれないし、
屋内に非難するまでに打たれるかもしれない。
実際の雷の有無ではなくて、注意報が出ているか否かで
判断すべきじゃないですか???

波が高くなってから引き返す、では遅すぎるように、
「予見できるなら、あらかじめ対処しておく」
が世論の要求のように感じます。

ちなみに、西日本は、夏の期間中は、ほとんど毎日
雷注意報出てますよね・・・。

今も山梨県と山梨県と静岡県では雷注意報出ていますが、
この3県では、屋外プールは閉鎖中ですかね・・・。
体育の授業や外での作業も全面的に中止しているのでしょうか。
当然、体育系の部活も今日は中止ですね。

お礼日時:2022/05/18 16:58

そうなんだよね。


「建前上はいかん。けど現場ではやっている、やらされている」危険なんて日本中いくらでもある。

問題なのは、声をあげられる環境にないこと。声を上げると結局当人に有形無形の攻撃がなされること。これが最大の問題だと思うんだ。

知床であれどこであれ。海上であれ空であれ陸であれ。こういうリスクが現場に押し付けられていることの恐ろしさをみんな声を挙げて改善していくべきだし、声をあげられる環境を作るのは政府の責任だと思うんだ。
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この回答へのお礼

そうそう。

今のスタンスならば、例えば、
「雷注意報が出たら、体育の授業は中止にすべき」
ってなる。
でもそんなことはしない。
夏は毎日のように雷注意報出ていますからね。
屋外プールなんて営業できなくなっちゃう。

だけど、いざ体育の授業中に雷事故が起きると
「雷注意報が出ているのに、外で体育の授業をするなんて狂った学校だ」
ってなる。

いやいや・・・
じゃあ、もっと早く言えよ。結果論で責めるなよ・・・
って思います。

事故が起きる前のタイミングで
「雷注意報が出たときは、外でのあらゆる作業禁止」
とか言えばいいですよ。

だけど、今は
「そんなことまで、やってられないよね」
っていう態度なのに、いざ事故が起きると、結果論のくせに
「そんな危険なことをやっていたのか」
とか偉そうに言い出すんですよね。

お礼日時:2022/05/18 15:47

なぜ、知床の海上の話が


日本全国の全ての話に置き換えられるのか?
俺には全く理解不能
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この回答へのお礼

「注意報でているときは外での作業してはだめ」
っていうことになるんじゃないの?

今回は、皆
「注意報出ているときに出港はだめ」
って言っている。
なのに
「注意報出ていても、工事やスポーツ大会はOK」
って現状なっていることに矛盾を感じました。

もし、注意報が出ている中で工事して、事故になったら
「注意報出ているのに、現場で作業するなんてけしからん」
って皆いうんじゃないの?

「注意報出ていても、やっていいこと」
「注意報出ていたら、してはダメなこと」
の境界が良くわかりません。

お礼日時:2022/05/18 15:34

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