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演技でもセットでも、こんなやついねえよ、整いすぎ、とか感じます。
逆に海外の映画は、一般人と何も変わらない、凄く自然な演技だったり、セットだったりします。

A 回答 (2件)

海外と日本のドラマでは、配役の割り当て方が違うそうです。


海外だと、その役にぴったりあいそうな役者を採用するそうです。
たとえば、「いじわるな太っちょのおばさん役」となれば、そういう外見の役者さんを探して採用する。
きれいな女学生の敵役で、ちょっといじわるっぽい女学生となれば、それっぽい人が選ばれる。

でも、日本では、「プロダクションが推す」とか「今、人気のあるアイドルだから」という理由で、配役が決められるといいます。

となれば、「こんなやついねえよ」とか「整いすぎの、若いきれいな老婆!」なんてのが登場することになるわけです。

あとは、海外ドラマって世界に向けての配信なので、日本の映画製作の予算以上がTVドラマ1作に注ぎ込まれるのだとか。
となれば、差がつくのも当然ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとう

正に、海外は実力主義で厳しいイメージがあります。
だからこそ、役を勝ち取った人には莫大な報酬がある訳ですが。
クオリティも段違いですよね。

お礼日時:2022/05/31 17:19

演技や演出や脚本ではなく、役者とタイトルでの客寄せに頼っているからです。


興行収入が読めるものしか作れない。
だから、漫画原作、アニメのリメイクばかり。
役者にアイドルを起用する。
そんでコケてるんだから目も当てられないわけだけど。

でも、日本/海外というくくりはザックリしすぎです。
現実離れした美男美女しか出てこない洋画、海外ドラマなんて山ほどあるし、
日本の映画でも、画面の汚しやリアリティにこだわった映像はたくさんあります。

消費者が選んでいいものを選んで推せばいいと思います。
『この世界の片隅に』みたいに、本当に口コミだけで成功するような映画もあるんだし。
「なぜ日本の映画やドラマは「よそゆき」なの」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとう

確かにそうですね。
分かりやすくざっくりと分けましたが、マイナーなモノも含めたら、必ずしも日本がそうとは言えないというのは理解しています。

お礼日時:2022/05/31 17:17

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