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女は子宮で物を考える。これは私の妻のお父さんが言ってました。女性から見れば賛同する方はいないと思います。女性が子宮で物を考えると思えば優しくなれると私は解釈しました。皆さんの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (9件)

それは,もう30年以上前に,男の小説家や随筆家が作品に書いた文言です。

近代的に言えば,男は答を求めたがります,会話を論理的に進行して何か結論を求めようとするそうです。それに対し,女は話を終えないようにするそうです。つまり結論を出さず,延々と会話を続けるような言動をする。これを,30年以上前の男の知識人が,その違和感を表したのがこの表現。どこにもハラスメントの要素は存在しません。単に,ものごとを捉えるときや解釈するときや,それを他者に表現するときの違いを表した言葉に過ぎません。その言葉を今の価値観でどうのこうの言うこと自体にはほとんど意味がありません。
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>男から見れば女性がヒステリックな印象があると思います。

お互い様と取ってよろしいですか?

こうした、「何が何でも負けたくないから、とりあえずおあいこということにしておこう」という脊髄反射的な反応を「感情的」というのですよ…。

もし仮に、ある女性の感情的な反応をたしなめたとき、
「男だっておあいこだよね?」と言われたらそれを理性的な反応だと思うのですか。

女性も男性も感情的です。人間なんですから。
しかし、実際には他人に攻撃的な感情を向けるのは圧倒的に男性なのです。
しかもそうした「感情的」な振る舞いは実は男性のほうが多いのです。
自分が得をするために嘘をついたり、他人を欺いたりするのも男性のほうが多いです。
特に男性は反射的にカッとなりやすく、一度吹き上がると相手をやっつけたいという感情に流されがちです。
そして、客観的には別に怒るような場面でもないところで「俺のプライドを傷つけやがて!」と逆上し、自分を怒らせたのだから相手への攻撃は正当だ、と判断する傾向があります。


さて、話を戻しましょう。

何か攻撃されたとき、「そっちだっておあいこでしょ?!」という、
うんざりするほど幼稚な反応を示す女はいます。辟易するほどたくさんいます。
しかし、性差で言えば実はこうした反応(不利な事実しか見当たらないだけど負けを認めたくない)は男性のほうが多いのです。

話の発端を思い出してください。
男性が、「女は子宮で物を考える」とにやにやしながら女性をこきおろして悦に入っていた、という話ではありませんでしたか。
なぜ男性はそうした感情におぼれやすいのか?
そこをいさめられた時、
「女もおたがいさまということで!」
という反応を、あなたは未来的で、理知的な反応だと認めますか。

最低限の理性は保っていただきたい。
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この回答へのお礼

ん?こきおろして悦に入る?あなた脱線してますよ!

お礼日時:2022/06/05 18:18

私は、男性と女性の考え方は違うものだという例えであって、本当に女性は子宮で物を考えるという事実なないと解釈しています。

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この回答へのお礼

なるほど。私は子宮=本能だと思ってます。

お礼日時:2022/06/05 18:09

正確には、


二つあります。

男性は実はちんこが本体なのです。解剖学的に陰茎と呼びましょうか?
「残りはでっかいおまけ」と、以前ネットで読んだときには非常に納得したものです。
そして人間はわりと「自分がそうなら相手もそうに違いない」と思い込む節があります。

十数年前に男性発で流行った「※ただしイケメンに限る」と同じです。あれは女性をあざ笑うネットミームでしたが、実際には男性のほうが異性を容姿、正確には「どれだけ自分の性的関心を引くか(上の「男性はちんこで考える」と符合しますね)」で女性を一方的にジャッジする傾向が強いのです。
これは複数の国にまたがる大規模な研究でも確かめられています。
若い美女であれば甘くなり、逆の「性的な価値を見出さない」女性に対しては陰険・陰湿な待遇を与えて気にしません。
こうした、異性の評価基準の大部分が容姿を占める男性だからこそ、
女も同じように男を容姿で判断しているのに違いない、と思い込めるのです。

そして「子宮で物を考える」には、もう一つ意味があります。
子宮はもちろん大脳ではありません。
大脳ではない器官では、複雑だったり、高度で高尚な思考はできない、と連想するのがあたりまえです。
つまり、「女は子宮で物を考える」は女性蔑視発言です。

しかし男性は生まれつき攻撃性が高いすなわち相手への共感性に劣るという傾向があります。
そして「自分が属さないグループを攻撃し、搾取することを正当化することで、自らのグループの相対的地位を上げたい」という攻撃が得意です。
ひらたくいうと、差別したいという心をより強く持っています。
差別して得をしたいという気持ちは人類が持つ普遍的な感情ですが、男性は生得的な性質の分、人をあざけり見下し、こきおろして悦に入る感情におぼれやすい。
そして男女は人類最大のグループであり、生殖戦略において「男性にとってもっとも都合が良い戦略」と「女性にとってもっとも都合が良い戦略」はときに相反します。
そうした場合、男性は女性を抑圧し、女性の意思や自由、人権といったものを無視して女性の肉体を搾取してきたことは、今までの歴史が示す通りです。
女性を劣った存在であるとみなすことは、多くの男性にとって気持ちよさと、実利的なメリットをもたらすのです。

「女は子宮で物を考える」はそうした、女性差別の歴史の間で生み出された言葉のひとつです。
考えてみると、思いついた方の脳みそがどうかしてるアホな言葉なんですけれどもね。

現に、義父がその言葉を言った時、どのような文脈で、あるいはどのような表情であったか思い出してみてください。
女性を礼賛するとか、妻に感謝を述べるとか、そうした会話ではなかったはずです。
女性を馬鹿にするあるいは「女はこうだから(大脳で物を考えられる男性と違い子宮で物を考える原始的な存在だから)仕方がない」とヤレヤレする文脈ではありませんでしたか?

令和も4年になったのですから、世のヒステリックな男性たちにはそろそろ、自分たちが非常に感情的だということをもう少し自覚してもらえれば、世の中もっとよくなるのにと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。途中まではわかりますが最後の文章は、男から見れば女性がヒステリックな印象があると思います。お互い様と取ってよろしいですか?ちんことまんこの戦いですよ。

お礼日時:2022/06/05 17:49

自分も若い頃にそれを聞いて妙に納得しましたね。


もう遠い過去になりますが!笑
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この回答へのお礼

その後に女房の実家でケンカしてその言葉を使ったら、お母さんが聞いていて、子宮なんてヤラシイ!と言われました。

お礼日時:2022/06/05 17:03

それは女性蔑視です。


「男性は下半身でものを考える」と同義語です。
お義父さんは女性に浮気された過去があるんではないかと推察します。
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この回答へのお礼

確かに男は下半身に任せてしまう時があります。。。

お礼日時:2022/06/05 16:41

言い得て妙だと思います


ほんと生理中の体調変化を理解できる男はいませんから
更年期過ぎたらどうなるんでしょうね
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この回答へのお礼

本能で考えると私は解釈しました。制御不能??

お礼日時:2022/06/05 16:45

それでは大子宮検討します。

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この回答へのお礼

して結果は?

お礼日時:2022/06/05 16:36

デュアルブレインということですか?

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この回答へのお礼

なんですと?

お礼日時:2022/06/05 16:35

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