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男は頭で考え、女は子宮で考えるとは本当ですか?
男は理論的に物事を判断し、女は感情的・本能的に物事を判断するという意味らしいのですが、どうも納得がいきません。

男は確かに数字の計算が早く、女は本能的に子供を産み育てると思います。
ただ、この言葉の使われる場面は得てして女への軽蔑的な意味合いな気がします。例えば女はすぐヒステリックになる、理屈が通用しない、子宮と例えるだけあって性的な侮辱もありそうです。

男が理論的なら犯罪率9割は男女逆転していると思うし、正論を言ってもすぐカッとなったり、ささいな出来心で魔が差したりしやすいのは男だと思います。
女は相手に腹を立てた時は陰湿な仕返しをすると思います。しかしあからさまにやり返すと自分の立場が悪くなると理論的に考えているからですよね。
地図が読めない女というのも日本だけの常識で、最近は両方同じ位地図が読めないそうです。
私が思うに車の運転ミスなどは女性が多い気がしますが、女が報道されるのが珍しいから目立つだけなのか。

この言葉はいつから言われだして、正しい意味は何ですか?
根拠がなくてもいいです。回答お待ちしてます!

A 回答 (4件)

まあ男が考えた喩えだろうと思います。


これが「男は金玉で考え、女は子宮で考える」であれば整合は取れますけれどね。
実際考えるのは男でも女でも脳みそに違いないわけで、それにホルモンやら生理的反応やらが影響するとすれば金玉で考えるという比喩も同じぐらいに成り立つわけですよね。

一説には、ギリシャ時代にヒポクラテスがヒステリア(子宮)が体の中を移動して引き起こすのがヒステリー症状だとしてこれを女性特有の病気だとしたからというのが起源である、というのがあります。さらに後世ヒステリーの治療としてセックスが最善であるという説が常にあった。
しかしそう言うなら男だって金玉によって引き起こされる精神的な傾向をいろいろ持っています。これに対して同じような言われ方がされなかったのは、男のセックスはおおっぴらに語られてかまわないが女のセックスはそうではないという環境であったからでしょう。男が金玉で考えるのと同じぐらい女が子宮で考えるのが当然と考えられていなかったから逆に警句として役だったのかもしれません。(もちろん蔑視的な思想は背景にあると思います)

http://kenokano.blogspot.jp/2011/04/blog-post_15 …

なおヒポクラテスはメランコリア=黒胆汁が引き起こすのが鬱症状であると考えました。
http://himenokazura.jugem.jp/?eid=369
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この回答へのお礼

なるほど~。私が思うに男は女以上にロマンチストですよね。

お礼日時:2013/08/26 13:17

凶悪犯罪を起こす男女比とホームレスの男女比を考えると、頭でものを考えるという仮説は疑問に思います。

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この回答へのお礼

私もそれを言うなら逆だろとまで思ってしまいます。

お礼日時:2013/08/26 07:46

 女性は生理があって、ホルモンの関係で感情が一定ではないからではないかと。



 男は良くも悪くも、(ホルモン的には)常に一定の感情なので、そういう比喩になったのではないかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/26 07:33

「恋愛について」と条件を付けてみてはいかがでしょう?


或いは「異性について」などなど。

「結婚について」

「家庭について」

「子育てについて」

こういうドメスティックな設問ならば明確な性差があるな、と
同意できることもありませんか?

格言と言うものは、徹底的に短くまとめてしまうので、
大切なのは「書かれていないこと」を読み取る力だと
思うんです。

それが成り立つ条件も、成り立たない条件も、含んで
面白いのが格言というものだと、楽しんでみてはいかがで
しょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/26 07:32

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