プロが教えるわが家の防犯対策術!

洗浄便座の取替についてお聞きします。
今度取替る洗浄便座は貯湯式なんですが、この方式の水圧はポンプではなく水道の水圧をそのまま利用してると聞いたんですが、たとしたら洗浄水の水勢を強くしたいなら止水栓は全開にしたほうがいいということでしょうか。
というかトイレに限らず止水栓は使うとき常に全開にしとくものでしょうか。

A 回答 (2件)

>洗浄水の水勢を強くしたいなら止水栓は全開にしたほうがいいということでしょうか



基本的に洗浄便座付便器は、止水栓は全開にした方が良いです。ロータンクタイプの場合は速く水が溜まるためですし、タンクレス式は水域が足りなくて汚物を流しきれないことがあるからです。

ただ洗浄便座の水勢を調節機能で最低にしても、まだ強すぎる場合にのみ止水栓で水量を制限することにより、丁度良い水勢にするしかない場合もあります。

>トイレに限らず止水栓は使うとき常に全開にしとくものでしょうか

洗面化粧台やキッチンの流し台などは、勢いが良すぎて水跳ねを防止する場合や節水のために水量調節をする目的で止水栓を適度に絞り込む方法があります。シングルレバー式混合水栓が流行ったため、つい最大量にしてしまう傾向がありますね。

余談ですが、貯湯式の洗浄便座は、昔より貯湯量が減りました(現在は0.7L程度)そのため、その貯湯量を使い切ってしまうと、だんだん冷たくなり温水でなく、水道水の温度そのものが出てしまいます。
また、一般に瞬間式よりも貯湯式のほうが、洗浄水量は多いメーカーがほとんどです(最近のTOTO製品は節水のためか同程度に設定してます)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
調整の最大が強すぎないなら全開でいいってことですね。

お礼日時:2022/06/08 21:26

ある程度はそうです。


別のご質問で回答しました通り、洗浄便座の水圧の強弱は止水栓の開き方で調節します。
その意味では洗浄の勢いを強くしたいなら止水栓は開く方が強くはなりますが、洗浄便座自体に水量調節ボタンがありますから、
最弱なのにガッツリ水が出るのもどうかと思いますので、洗浄便座の強弱を見ながら止水栓の開け閉めをするのが良いです。
それとある程度止水栓を開くと洗浄便座の水量もそれ以上行かなくなりますから、とにかく全開と考える必要はないです。
それはトイレに限らず、たとえば洗面台の水量も同じで、止水栓の開き具合で洗面台の水栓の水量がかわりますから、
止水栓を全開にすると洗面台の水栓を開いた時に水はねがすごい場合は止水栓を閉めることで調節出来ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
前回に続きありがとうございました。

お礼日時:2022/06/06 22:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!