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弦楽四重奏曲の演奏で立って弾くのは座って演奏するよりやりやすいからでしょうか。
ヴァイオリン演奏は座って演奏は難しいそうですね。
ギターは座った方が演奏は楽です。
ご経験のある方にお答え願います。



https://youtu.be/-gSmM2gCTks

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

チェロは立っての演奏は不可です。



他の3つ(ヴァイオリン、ヴィオラ)は、立っても座っても弾けます。

立った方が躍動感や動きのあるアグレッシブな表現をしやすいですが疲れます。「丁々発止」とした、逆にいえば「浮足立った」演奏になりやすいと思います。
コンチェルトの独奏者、吹奏楽やバンドの「スタンドプレイ」を考えれば分かると思います。

落ち着いた深みにある演奏には座った方が向いています。
座っていても、当然上半身は自由に動くので、やろうと思えば立った状態に近いことは可能です。ただし「動きの範囲は小さい」です。
盛り上がり重視のライブでも、バックで演奏するバックバンド、伴奏者は座って演奏することが多いのは、「即興性」よりも「安定性、正確さ、冷静さ」が求められるからでしょう。

音楽の表現、そしてあなたの好きな「精神性」(演奏者、アンサンブルとしての)が関係すると思います。
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