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今付き合ってるからと結婚予定です
結婚後はお財布は一緒にする予定ですが
貯金はどうするのがいいのか悩み中です
全て一緒にするのか
金額は伝えるけどお互いの貯金はそのまま
それとも金額は内緒でそのまま使わず
みなさんはどうされましたか?

A 回答 (5件)

まず、


日本的な男女分業の伝統なら「妻が夫の給料を含めて家計管理し、将来に備えるのも妻の役目」
西洋的な男女平等なら「家計は共働きで共同負担、家計管理は原則夫が担う。家庭のマネージメントは夫の仕事」
です。

今の日本の夫婦は、西洋的な男女平等の本質を知らないので「家賃は夫、妻は食費や光熱費負担」のような不合理な家計分担をしていることが多く、子供が生まれると破綻します。

ちなみに日本では「子供が生まれたら育児の間は夫が妻の生活費を負担するのが当然」と思われていますが、欧米では「男女平等なのだから、自分の分は常に自分で稼ぐ」のが基本で、だから遅くとも3か月後には仕事に復帰する女性が多いのが特徴です(アメリカは育児休暇制度がほとんどないので、女性も割と早く仕事に復帰します)

なので「夫婦のお金」を考えるには、いくつかの条件があります。それは
①子供が生まれたら、家計負担のやり方を変えるのか?
②妻は仕事のキャリアを優先したいのか?
③家計管理はどちらが担うのか?
④資産管理はどちらが担うのか?
⑤夫婦の《幸せ》とはどのようなもので、そのためにどういうお金の使い方がいいのか?
です。

本質的には⑤を最初に考えるべきですが、結婚生活が始まっていないのに具体的に将来を見通すことは難しいかもしれません。

となると、テクニカルな問題として決めておかなければならないのはまず1と②です。

①で「育児中の妻の生活費の負担」の在り方が、子供が生まれる前の家計分担とは異なるのはあまりよいやり方ではありません。

しかし②で妻がキャリアを優先したいなら、家計分担はなるべく平等にしたいでしょうから、そのあたりをどのように工夫するか?がこのご質問のキーポイントだと思います。

ちなみに欧米の夫婦はどうしているかというと
・家計は夫が管理する
・家計分担は平等または収入に応じて応分
・妻の仕事が忙しく家事・育児の負担が重い時は《家計権がある夫が、外注するか、自分で家事育児をするかを決める》
というやり方になっています。

つまり、欧米男性が「家事をする」というのは、元々夫が家計管理していて、家庭の運営責任が夫にあるからなのです。
 夫は仕事をしているのは当たり前で、妻も仕事で家事・育児ができないなら「誰かに代行してもらうしかない」わけです。

日本の伝統的な男女分業だと、妻が家計管理者で夫は給料を妻に渡したら家庭内の義務も責任も権利もありません。その代わり妻は《稼がなくていい》代わりに、家事・育児をワンオペでやる義務があったのです。

だから日本の女性たちは無意識に「誰か代わりに家事をやってもらうと、妻としてさぼっているように見えるのではないか?」という心配をしています。

なので、この教えてgooにもよくあるように「共働きだけど夫が家事をしてくれない」という相談がたくさん出てくるわけです。
 この相談に対する私の回答は「夫がやらないなら、妻もやらなくていい」です。そこをスタートにして家事や家計費を考えないと、絶対にうまく回らないからです。

「お財布を一緒にする」
財布を一つにするのは、家計費管理上当然で「家計費を平等に負担する」のは簡単なことなのです。しかし「家計支出を平等にする」というのはほとんどできず、いわゆる《見えない家事》を担っている妻の支出権のほうが大きくなります。

「権」と書いているのは、たとえ家事が義務であっても、お金を動かすことができるのは「権利者」そのものだからで、だから日本の妻は昔から「大蔵大臣」とか「山の神」と呼ばれていて、大きな権限を有していました。

結局どのようなやり方がいいのか、はここでは回答できません。一番確実なのは、ファイナンシャルプランナー(FP)に夫婦で相談することです。

その際、FPは必ず「お金をたくさん貯金できたとして何に使いますか?」という質問をします(その質問ができないFPは家計アドバイザーとしては失格です)

 子供の養育費なのか、老後に夢があって今からお金を貯めたいんのか、単に今後の生活が不安なのか?
 お金を貯める理由は色々ありますが、それを「夫婦の幸せの形」ということで夫婦の共通意見をもっていることがなによりも大切です。

なので、まず「夫婦にとっての幸せな生活とそのために必要なお金」を二人でよく相談し、そのうえでテクニカルな問題を解決することをお勧めします。
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結婚二度してますが、二度とも独身時代の貯蓄額は伏せてます。


言う必要がないので…
でも二度目の今、家を建てた際、一部頭金は自分の貯蓄から支払いました。

結婚後の貯蓄は、旦那名義と自分名義で作りましたが…結局旦那名義メインで貯蓄もしてますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/10 21:49

金額も言わずそのままが理想です。


いろいろあって、私は500万円供出しました。
夫を許してない。お金返してほしい。
何かあっても絶対に家計の足しとして使ってはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/10 21:49

何れにしても結婚生活中に築いた財産は離婚するときは折半されます。


結婚前に作った預貯金は個人の物です。
生涯設計図を書いていくつになったらいくら必要かを書きだして、月割りにして双方のお金から貯めていくことをお薦めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/10 21:49

「一寸先は闇」とも言いますので、何が起きるか判らない世の中でもありますから、


貯金は一緒にせず個別にして於いた方が良いです。
結婚前に貯めたお金ですから、金額を伝える必用も無いでしょう。
アテにされるとドンドン減って行きますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/10 21:49

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