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石川県のように、大きな地震が起きた後にまた強めの地震や小さい地震が起きてますが、プレートが活発になってるからですか?

A 回答 (5件)

目下の石川県の地震は、「内陸型」の「逆断層地震」とされてます。


特徴は、震度の割にマグニチュードは小さく、震源も浅いです。

火山型や断層型は、世界でも屈指の地震多発国である日本では、最もよく発生する地震で、今回の石川県周辺の地震は、その規模が割と大きめと言うところです。

また、石川県は温泉郷などが多い地域ですが、温泉は断層に湧きやすいです。
ある断層が大規模地震を引き起こせば、当然、その周辺の断層を刺激するので、群発化している可能性が高いです。
すなわち石川県付近は、断層型地震が起きやすく、群発も引き起こしやすいとは言えますね。

一方、この地震をプレート活動と関連付ける根拠は、恐らく皆無でしょう。
東日本大震災により、周辺の他のプレートを刺激し、南海トラフ地震など、大規模なプレート型地震を誘発する可能性は高まってはいますが。
今回の石川県の地震も、東日本大震災の刺激による影響と考えることは出来ても、今後、誘発される大規模なブレート型地震の予兆とする地震学者は、まず居ません。
簡単に言えば、プレート型地震の予兆は、プレート周辺でしか観測できませんので。

ちなみにプレート活動は、基本、活発にはなりません。
地球などの惑星は、誕生してからはどんどん温度が下がり、地表から硬くなって行くので、プレートは厚みを増し、動きも鈍くなります。
まあ、「万年」以上の単位の話ではありますが・・。

いずれにせよ日本海側は、プレート型地震の影響は、太平洋側に比べ、遥かに小さいことは確かだし、日本海側の地震を、将来に起こるプレート型地震と関連付けるのは、根も葉もない憶測の領域です。
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福島沖と同じプレートが能登の地下深くまで潜り込んで悪さをしてるのは間違いなさそうです。



あまりに地下深くなので地表では気づかない程度の圧力が少しづつ地面を押し上げていて、
それが押し上げられた地表近くでヒビ割れを起こしている構図です。

東日本の時に日本列島が少しズレてしまって、それ以来プレートが日本列島の下に滑り込みやすくなったようです。

プレートの潜り込みが張本人なので、能登が割れたら日本列島は太平洋側で圧力のバランス調整をしてるようです。

その関連現象と思われる動きは能登が揺れた数日以内に現れていて、
太平洋側の「福島沖から―青森東方沖―北海道日高―宗谷稚内を結んだライン」の周辺で、
能登に関連したと思われる揺れが相当な確率で頻発してます。

あくまでも推測とはいえ、多分「プレートの潜り込みが活発」になってるのだろうと考えて間違いなさそうです。

気象庁は能登だけに注意喚起して他の場所は無責任にも完全無視してますが、
もしかしたら北海道や津軽海峡近辺だって大地震の可能性を否定できないだろうと思います。
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一気に移動したプレートが徐々に元に戻る時の余震ですが


今回の石川県の地震はプレートの移動により地中に貯まった水分が上へと移動しての揺れですのでかなり長い間水分が地上に出るまで続くようです
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余震のメカニズムは未だ分かっていません。


過去の経験則から余震予報を出しているのです。
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日本海の地震はプレートとは関係ありません


主な要因は県内を幾つか走る、活断層が要因と言われていますので
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