プロが教えるわが家の防犯対策術!

閲覧ありがとうございます!
タイトル通り、魔法少女まどかマギカに登場する佐倉杏子ちゃんをどう思うかという質問です。
性的に見ている、とかではなく作品の中で感じた彼女の印象などを視聴済みの方にお尋ねしたいです。

自分は美樹さやからと出会う前はいかんせんアウトローで、彼女なりの身の丈に合った暮らしっぷりをしていた腕っ節の強い女の子だったと思うんです。
美樹さやかの正義感といじらしさに触れて本来の性格を取り戻し、本来は善人であったことや悲しい生い立ちを含め好きになりました。
独りぼっちは寂しいもんな、は彼女の名言になってますが自分は何故そこまで美樹さやかと心中してやろうと思ったのかが不思議と分かるようで分からず、9話で毎回感動するものの作品の舞台装置として視聴者を盛り上げるため死んでしまったような気がして悲しさもあります。

もう魔法少女として生きるのが辛かったのでしょうか。
それとも一方的にシンパシーを感じたさやかに置いていかれたくなかったんでしょうか。
美樹さやかに恋愛感情や友情、親愛の感情を募らせていたとしても一緒にいてやる=死んであげる理由が理解できるようでできません。
人を救いたいという彼女の父親が真に果たせなかったことを、さやかと爆死することで(始末をつけることで苦しい状態から)救ってやったのは、神聖な行為だと思います。
一家心中に取り残され独りぼっちは寂しいこともよく分かってるでしょう。置いていかれたくないから一緒に爆死したんだという解釈も分かります。
結果作品を盛り上げることに成功してる素晴らしいキャラだとは思うんですが、彼女の心情は分かるようで分かりません。

なので回答者さんの独自の解釈でいいので、杏子がどういう心情を持ってさやかを引き受けたのか、心中したことについてどう感じたか教えて頂きたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (1件)

魔法少女としての武器は柄の部分が伸縮・湾曲・分割が自在な多節棍となる槍。

少々荒々しい性格で、口調も男口調。常に何かしらの菓子やジャンクフードを食べており、過去の境遇ゆえに食べ物を粗末にする者には怒りを露にする。虚淵曰く、ジャンクフードを買うための資金は、魔法を使ったATM破壊や強盗で得ているとされる。

「他人を助けたい」という信念を有する聖職者の父(声 - 銀河万丈)の下で育つが、教義に含まれない内容まで信者に説いたために信者や本部から見放された父の姿に心を痛め、「父の話に人々が耳を傾けてくれるように」という願いでキュゥべえと契約を交し、魔法少女になる。しかし、一時は教会に人々が溢れかえるも、それが魔法の効果によるものであることを知った父は酒浸りになった末に錯乱し、杏子を“魔女”と罵るなどした後に杏子のみを残して一家(父・母・妹)もろとも心中してしまった。

一人称は「あたし」で、二人称は「お前」「あんた」「てめえ」。

まどかは「まどか」、さやかは「お前」「さやか」、ほむらは「ほむら」、マミは「マミ」、恭介は「坊や」、仁美は「志筑仁美」と呼んでいる。

魔法少女まどか☆マギカより。佐倉杏子ちゃんは架空の人物です。
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