プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

かねがね非常に不思議に思っていることがあります。

そしてそれは虫さされ薬が本体のスポンジで塗布することになっているという点です。

汗をかき、埃にまみれ、その上虫に刺されてかき壊ししかけている非衛生極まる場所に直接それを接触させ、その後何日も暑い中に放置して再使用することを繰り返す。
しかも使用開始後の期限も書かれておらず、翌夏に使用する人がいても不思議ではありません。

なぜこれで大丈夫なのでしょう?

たしかにこの種の薬品にはIPMPのような物は配合されていますが、それだけで雑菌の繁殖を食い止められるのですか。

まるで笑い話ですが、私はスポンジに触れる際は1回ずつ新しいラップを切ってそれに「転写」してから使用しており、塗る場所が多いと時間がかかって大変です。

質問者からの補足コメント

  • うっかり雑菌の繁殖だけを気にしているような書き方になってしまいましたが、それ以外にも問題がある気がします。
    私の使っている商品にはl-メントールも含まれており、このため塗った際に清涼感があるのですが、肌に直接塗って使った製品は使用開始後1週間ほど経つと塗ってもそういう感じがしなくなります。
    でも一旦ラップに移してから使っている場合は1ヶ月ぐらい経ってもそれが充分に持続しているのです。
    このため有害かどうかは別として何らかの変質がおきていることは間違いないと思います

      補足日時:2022/07/26 08:10

A 回答 (3件)

どんなものでも、時間とともに変化していきます。

製品などでは、多くのものに消費期限・賞味期限・有効期限などがあります。人間だって時間とともに、皺も増え体力も落ち・・・、更には、好きだった気持ちや好み、様々なものへのモチベーションなども変化していきますから。それらを大いに気になさるか、そうでないかは、人それぞれ、様々でしょうし、薬品メーカーも致命的なものなら、大きく掲示し警告するでしょうし、気にするほどでもないようなら、変化・変容については、あえて触れなくても大丈夫と判断しているのかもしれません。
質問者様の画期的な虫刺されの薬品の塗り方も、効果的な方法を世間に流布していけば、それに対応した効果の長持ちする新製品が開発されるかもしれませんね。
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殺菌効果の強い、アンモニアやアルコールなどの成分が、溶剤の中に含まれており、有害な雑菌や細菌などの増殖は、時間経過後でも、ほぼあり得ないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/26 08:10

IPMP?名前は初めて聞きましたが、殺菌成分が入ってるのなら、大丈夫なんじゃないでしょうか…?


花瓶に10円玉みたいな…♪
ちょっと違うのかな…(-_-;)?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
イソプロピルメチルフェノールは一応殺菌効果は高いとされているようです。
でも所詮は化粧品にだって入れてあるような成分ですし、これをメインにしたキズ薬も無いようなので、あまり期待できるとも思えないのですが。

お礼日時:2022/07/26 08:09

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