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1次元球についてのホモロジー群

文献1では H_1([-1,1],{-1,1}) は Z加群と同型
文献2では H_1(K)=0

となっています。

文献1では <-1>,<1>を基底として, 空間対のホモロジーを完全系列で求めています。

ふつうに考えて、D^1 は Zと同型のような気がするのですが。

文献1と2はどちらも 1次元球のホモロジー群を求めているのに、このような違いになるのでしょうか。
もしくはどのような考え方なのでしょうか.(空間対で考えるとホモロジー群が変わるのでしょうか)

添付した画像は 文献1 東京大学出版会 幾何学Ⅱホモロジー入門 著 坪井俊
文献2は添付できず、トポロジー:やわらかい幾何学 P135 著 瀬山士郎

画像が 2つ添付できずわかりずらく恐縮です。

どうかよろしくお願い致します。

「1次元球のホモロジー群」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ようやく文献2 Uploadができました。

    ありものがたりさま
    ”またその文言が記載されており悩んでおりました。”

    ではなく

    またその文言が記載されて ”おらず” 悩んでおりました。
    の誤記でした。
    一応補足コメントさせて頂きました。

    「1次元球のホモロジー群」の補足画像1
      補足日時:2022/07/28 19:21

A 回答 (1件)

引用されてないので、憶測に過ぎないが、


文献2 で計算しているのはたぶんこれ↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Reduced_homology
文献1 が計算しているものとは別物である。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
おそらく”計算で身につくホモロジー 河原著”も ご指摘のreduced Homorogy(被約ホモロジー)の考えで計算されているように思えており、またその文言が記載されており悩んでおりました。被約ホモロジー勉強してみます。ありがとうございます。(文献2をUploadができず、また補足で試してみます)

お礼日時:2022/07/27 11:21

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