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これまでが男性社会だったからなのか、それとも能力の違いなのでしょうか。

A 回答 (10件)

女性は、古今東西、あちこち嫁に


行ったので、均一化されました。

男は、土着性を持っていますので
ばらつきます。

つまり、バカも多いが天才も多い、
というのが男なのです。

偉大な発明発見に男が多いのは
天才は男に多いからです。
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他の方がいわれるように、女性差別のなごりでしょうね。



いまでは大学は男女共学はあたりまえでしたが、昔は女性は大学にいけなかったのです。戦後でも管理職に女性が登用されるようになったのは、この20年ぐらいでしょう。

有名な科学者だって例外ではありません。キューリー夫人は二度のノーベル賞を受けましたが、フランスの科学アカデミー会員にはなれませんでした。

いまだって女性研究者は「女を捨てないと」研究者として大成しないなどといわれるのが普通です。
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女性は誰でもは何かと忙しい。


女性よりも忙しい男性は多いが、ヒマで遊んでばかりの実生活では何の役に立たない男もいる。
偉大な発見とは、男性だからということではなく、ヒマ人だから成しえたということかと思います。
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そりやー昔女性は、各国の適齢期あたりには無理矢理結婚さされて永久就職さされるのが当たり前だったからだろう。


男は研究者になれば、仕事がてら発明や発見できてただけじゃない?
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能力(^ω^)

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ちゃんとした理由があります。



それは「特に西洋においては、女性は諸権利を持たなかったから」です。
ローマ時代から女性解放までの西洋女性たちは財産権・契約権・相続権をもっていなかったのです。

財産権をもたず、契約権がなければ、どんなに素晴らしい発明をしてそれを特許にしようとしても《自分の名前では特許が取れない(契約権が無い)》し、たとえ特許に自分の名前を入れてもらえても財産権がなければ特許使用料が《自分のお金にならない》わけです。

結局、女性達はこれらの権利がないので
・仕事をする必要はない(しても給料は自分のモノにならないから)
・勉強する必要はない(してもいい給料に結びつかないから)
ということになったわけです。

これを「男社会=女に諸権利を与えなかった社会」というわけですが、中身をちゃんと見ないと、理由が明確になりません。

で、なんでこれをわざわざ書くかというと、日本の女性には律令制の時代から諸権利があったから、です。

なので、実は日本の女性は偉大な業績を残している人たちが割といます。朝ドラになるような偉人女性が日本にはたくさんいるのは「女性に諸権利があったから」です欧米だと、女性解放以前の時代で朝ドラレベルの偉人を見つけることはかなり難しいです。

たとえばアート引越センターを作り「引越専業」という業態を作り出した、寺田千代乃氏なんかがいます。

ただ、女性の場合、古今東西「生活に密着したもの」に目が行きやすい、という特徴もあります。

たとえば現在の「女性起業家」と言われる人たちの一覧を見てみると、アパレルや子育てなど「自分達に生活に密着した」起業家が多いのが特徴で、男性のように「新世代の電池開発」とか「仮想通貨取引」とか「装着型サイボーグの開発」のような、次世代のインフラになり得るようなものを作り出そうという女性はほとんどいないです。

この「目線の違い」は実はけっこう古くから知られていて、たとえばジャーナリズムでも男性は何十年もかけて「社会問題」のドキュメンタリーを作り上げたり、鳥とか樹木のように一つの生物などに注目して密度の高いドキュメンタリーを作ったりするのに対して、女性が作るドキュメンタリーはほぼ「ヒューマン=コミュニケーション」が主題であることが多い、という違いがあります。

だから映像でも本でも「女性が作った、なにか《世界に当たらしい価値》を提供できるようなコンテンツ」って昔から圧倒的に少ないのです。
(たとえばファーブル昆虫記なんて、普通の人は絶対書かないでしょ。でもファーブルはそれにこだわって本にしたわけです)

ということで、最終的に女性の発明発見がほとんどない理由は
・少なくとも女性解放以前は、西洋女性達に「発明・発見」をする機会はほとんどなかった(日本はあったけど、西洋とちがって発明・発見を記録しなかった)
・女性解放以後も少ないのは、そもそも「女性が興味を持つ分野が、発明発見とはあまり関係ない分野に集中しやすいから」
です。
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男性社会だったからでしょう。


今も女性だからという理由だけで、教育を受けられない国もあるくらいですので、昔はどの国ももっと酷かったと思います。
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こんばんは。



それは、いくつか理由があるんだけども、大きいのは2つかなと思います。

ひとつは、歴史を記述してきたのが男性だから、ということ。
つまり、女性もいっぱい色々発明・発見をしてきているんだけども、男性視点から見ると、それに気付かなくても歴史は語れてしまうんです。

うちの家庭でもありますよ。私は妻と同じ職場に勤めたことはないので、自分がしてきた仕事のことを、妻については一切触れずに全部語れます。でも例えば、その私の過ごす部屋や食べる食事はけっこう妻の創意工夫で発展しているんですね。
妻と私、どちらがよりクリエイティブな人間かは分かりません。少なくとも「当然私だ」と言えるほど明確ではないです。
でも、それでも、「私の仕事」は妻の日頃の創意工夫に一切関係なく語れるんですよ。
同じように、男が記述した男の歴史も、「女の発明」には一切触れないで語れるんです。

多分ですけど、例えば妊娠出産に関する知見や発見、発明のほとんどは女性によるものだと思いますよ。


二つめは、「偉大な発明や発見」という観点自体がきわめて「男性の歴史」的なものであることです。

歴史に名を遺すような偉大な人物になりたいと思ったら、重要な発見は「自分のもの」にしないとダメです。「俺が発見したんだ」ということを明確にして初めて、それは「歴史上の偉大な発見」として記録されます。

でも、自分が「偉大な人物」にならなくていいんだったら、そんな事しなくていいんですよ。周囲のみんなに教えればいい。すぐに広まって、やがて「私が発見した」ということは薄れて誰も知らなくなってしまうでしょうけど、その代わりみんな共通の知識を得ることになります。

農作物の作り方とか。酒の醸造の仕方とか。どちらも社会を変革するに足る発見・発明ですけど、誰が発明したのかわからない。でも、いつの間にかみんな出来るようになって、当たり前の日常になっている。つまるところ「偉大な発明や発見をした偉大な人物」って、当然ですけど誰かがその発明を「自分のものだ」と主張したものというバイアスがかかるんですね。

このバイアスも恐らく大きな一因だと思います。
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偉大な発明や発見をすることになる機会に接することが少なかった(言い換えれば男性中心の社会だった)からだと考えています。

能力の差ではないでしょうね。
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男性社会だからでしょう。



大昔は、女性は教育を施されなかったですし、学者の道へ進む人も少なかったからだと思います。

マリー・キュリー(キュリー夫人)は有名ですよね^^
※人類で唯一、2つの異なる分野、「化学賞」「物理学賞」でダブル受賞を果たすという偉業を成し遂げているのです!
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