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ネットでいろいろな数字を見ていると3回、4回接種は間違いなくコロナを防げています。
しかし、ワクチン接種0回と2回では0回のほうが罹患しにくいように読めるのですがいかがなものでしょうか?
こういうのは統計誤差?それとも、何か別の要因がありますか?

例えば、ここの40代のところなどを参考にしています。
少しは抗体があるので罹患しにくいかと思ったのですが統計を見ると逆転しているようにみえるのです。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/eme …

A 回答 (6件)

No.3です。



>統計は意味があると思いますよ。3回接種した人と2回接種した人では驚くほど罹患率に差が出ていますよ。

二つの事象を比較すれば、多かれ少なかれ差が出るのは当たり前のことですよ。統計と言うのは傾向や対策等に生かせて初めて意味をもつものです。
しかし、色んなところでコロナに関するデータを公開していますが、誰もそのデータをもとに正しく分析して傾向や対策を出せていません。

その原因は統計の切り口が大き過ぎる事だと思っています。
例えば接種回数や年代別の統計を見て疑問を持たれているようですが、貴方の疑問を解決するためにはさらに性別や地域、行動などで細分化したデータが必要になってくると思います。
しかし、そんなデータを作成するためには大量の時間、金、人を必要とするため現実的ほぼ不可能です。そのため、何の分析にも使えない中途半端なデータを公開して、傾向や対策も出さずに分析は終わっているのが実情です。
なので、私は統計を出すことに意味はないと思っています。
(国からの情報をやたら欲しがる煩い人たちを黙らせることには役に立つかもしれませんが。)

長々お話してしまいましたが、結局貴方の疑問に対する回答は「誰にも分からない」となります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

統計誤差と言うには極端に大きすぎますし(普通に考えればワクチン接種したほうは少ないとはいえ抗体があるので低くならないとおかしいという仮説は経つと思うのです。効果がないと言うならせめて同等であるべきと思うのです。)、これを研究しているところなどは海外など無いでしょうかね?
英語が苦手なのであれですが、イスラエルなどワクチンの専攻接種をしていた国ですしどこかまともに研究しているところも知りたいところです。

どうしても気になりいろいろ調べていると、日経ビジネスにそれっぽい答えが出ていました。

1つはそもそも未接種者の統計が間違っていたらしいです。

記事からの引用ですが、以下の様な話だったようです。これがニュースになっていたか不明ですがかなりずさんな統計を取っていたようです。

結核感染症課によると、以前は新規感染者の事例報告において、診療した医療機関側が入力することになっている接種の有無が空欄だったり、「不明」だったりした場合、「すべて未接種者としてカウントしていた」。


あとは、あくまで仮説ですが、以下のような抗原原罪という話も出ていました。

京都大学の福島雅典名誉教授(LHS研究所代表理事)は、「抗原原罪」と呼ばれる生体反応が起きている可能性を指摘する。福島氏は「仮説」と前置きしたうえで、「短期間に接種を繰り返すと、最初に打った時にできた抗体が次の抗体の生成を邪魔する。これが起きていれば変異型に合わせたワクチンを接種しても免疫機能が生まれにくい」と説明する。

 また「抗体依存性感染増強(ADE)の可能性についても否定できない」と話す。ADEとは本来ウイルスから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進する現象で、過去の感染症でも確認されている。

引用元 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/05 …

お礼日時:2022/08/13 05:19

No.4です。

お礼コメントを読みました。
未接種/2回接種の人の行動様式という条件を抜きに、摂取率だけでコロナ罹患のリスクを云々するのはナンセンスではないですか。
ワクチンが数ヶ月で有効性が薄れるのは、既に知られていることです。だから3回目のブースター接種があり、その有効性はあなたも認めるところです。
2回接種の人は、もうワクチンの有効性は切れている頃です。
2回接種して3回目がまだ、という人には「副反応がきつかったので3回目は嫌だ」という人も少なくないでしょう。あなたのように「2回接種したから少しは抗体ができていて感染しにくいはずだ」と考える人も多いでしょう。
未接種の人は、未接種であることのリスクを考慮して、感染リスクの低い行動を心がけている人が多いでしょう。
一方、2回接種済みの人は、「2回接種したのだから」と普通の生活をしていれば、感染リスクの低い行動を心がけている人よりは感染リスクに晒されているということになります。

インフルエンザの予防接種で言えば、予防接種をせずに普段から人混みと無縁の生活でインフルエンザに罹患しなかった人と、予防接種をして人混みでの仕事でインフルエンザに罹患した人とを比べるときに、予防接種の有無だけを取り上げて、「予防接種をしないほうがインフルエンザに罹患しにくい」と主張するようなものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

行動様式ですがそこまで差があるとは思えず、また、統計誤差と言うには極端に大きすぎますし(普通に考えればワクチン接種したほうは少ないとはいえ抗体があるので低くならないとおかしいという仮説は成り立つと思うのです。もしくは、効果がないと言うならせめて同等であるべきと思うのです。)、これを研究しているところなどは海外など無いでしょうかね?
英語が苦手なのであれですが、イスラエルなどワクチンの専攻接種をしていた国ですしどこかまともに研究しているところも知りたいところです。特に、ここだと、0、2,3,4,5回接種といろいろなデータがあるでしょうし、行動様式の際で考えても、回数が多い分分散しておりより確からしいデータが得られるかと思うのです。

ただ、どうしても気になりいろいろ調べていると、日経ビジネスにそれっぽい答えが出ていました。

1つはそもそも未接種者の統計が間違っていたらしいです。

記事からの引用ですが、以下の様な話だったようです。これがニュースになっていたか不明ですがかなりずさんな統計を取っていたようです。

結核感染症課によると、以前は新規感染者の事例報告において、診療した医療機関側が入力することになっている接種の有無が空欄だったり、「不明」だったりした場合、「すべて未接種者としてカウントしていた」。


あとは、あくまで仮説ですが、以下のような抗原原罪という話も出ていました。

京都大学の福島雅典名誉教授(LHS研究所代表理事)は、「抗原原罪」と呼ばれる生体反応が起きている可能性を指摘する。福島氏は「仮説」と前置きしたうえで、「短期間に接種を繰り返すと、最初に打った時にできた抗体が次の抗体の生成を邪魔する。これが起きていれば変異型に合わせたワクチンを接種しても免疫機能が生まれにくい」と説明する。

 また「抗体依存性感染増強(ADE)の可能性についても否定できない」と話す。ADEとは本来ウイルスから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進する現象で、過去の感染症でも確認されている。

引用元 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/05 …

お礼日時:2022/08/13 05:22

他の解答にもあるように、感染リスクが低い生活であれば未接種でも感染しにくいですし、感染リスクが高い生活であれば接種していても感染します。

40代ならば、一番の働き盛りでしょう。経済活動を止めないために・なるべく普通の生活をするためにワクチン接種をしたという人が多いはずです。また、中高生・大学生の親世代でもあるので、いま一番感染しやすい若い世代からの家庭内感染のリスクも高いでしょう。
ワクチンは重症化回避・感染の確率を下げるためのものであって、感染しないわけではありません。それは従来のインフルエンザの予防接種でも同じです。インフルエンザの予防接種をしていても、打ったワクチンと流行する型が違えば感染するし、油断して人混みに出ていけば感染リスクは高まります。ワクチンを打たなくても気をつけて生活していれば、インフルエンザに罹らずに済みます。
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この回答へのお礼

私が聞きたいのはそこではなく、未接種者と2回接種では、未接種者のほうが罹患リスクが低いというデータがでているためそれが気になっているのです。
40代と言えば多くは働き盛りですし人との接触は回数にかかわらず全体を見れば同じような傾向にあるかと思います。
しかし、極端に未接種者の罹患者数が少なく2回が多いです。
その理由が気になっています。

https://tohokuishi.localinfo.jp/など東北のドクターが作ったHPらしいですが、接種回数についての話もあり、気になっています。

また、リスクが高い生活だとしても、ワクチン効果が4ヶ月くらいでなくなるとして、4ヶ月毎にワクチンを打つことなどできないわけですし・・・
それなら、長期的に見ればワクチンを打たないほうが実は罹患リスクを下げることに繋がる可能性があるのではないかと思うのです。

ワクチンを打って4ヶ月位は間違いなく罹患リスクが低い。これはデータから読み取れますが、1年経過すると全く打ってないほうが罹患リスクが低い。私の勘違いでなければ、このように浜松のHPからは読み取れると思うのです。

お礼日時:2022/08/10 03:21

インフルエンザのような季節性のウィルスであればワクチンは有効だと思いますが、今回のコロナのようにオールシーズン感染する可能性がある場合は、ワクチン接種なんて感染が早いか遅いかの違いだけで意味はないし、接種の有無での統計なんか出しても何の分析も出来ないと思いますよ。



感染の可能性が高い生活を送っている人は接種の有無関わらず遅かれ早かれ感染しますし、感染に気を付けている人は接種しなくても感染しません。

接種0回の方が感染しにくいように読み取れたとのことですが、ただ単に感染の可能性が低い生活を送っているだけというだけで接種の回数は関係ないと思います。
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この回答へのお礼

統計は意味があると思いますよ。3回接種した人と2回接種した人では驚くほど罹患率に差が出ていますよ。

なお、40代と言えば多くは働き盛りですし人との接触は回数にかかわらず全体を見れば同じような傾向にあるかと思います。しかし、極端に未接種者の罹患者数が少なく2回が多いです。その理由が気になっています。
未接種の人は人と殆ど接しないような生活をしている人が極端に多い。その仮説だけで説明が付きますかね?

ちなみにhttps://tohokuishi.localinfo.jp/など東北のドクターが作ったHPらしいですが、接種回数についての話もあり、気になっています。

お礼日時:2022/08/10 03:24

0回の人は、そもそも感染しないように、マスク、手洗い、人の多い場所への外出を控えるとか、全員じゃないけど行動様式が違うとか。



4回摂取したから大丈夫って、フラフラ出歩く無症状の感染者とかいるんでしょうが、社会的なリスクになってる。
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この回答へのお礼

40代と言えば多くは働き盛りですし人との接触は回数にかかわらず全体を見れば同じような傾向にあるかと思います。しかし、極端に未接種者の罹患者数が少なく2回が多いです。その理由が気になっています。
未接種の人は人と殆ど接しないような生活をしている人が極端に多い。その仮説だけで説明が付きますかね?

お礼日時:2022/08/10 03:25

これは全国のデータではなく浜松市ですね?


あとこれは数字マジックで、母集団がまるで書かれていません。
要するに各年代のサンプル数が分からないので、比率もそのまま見ることはできません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
母集団は浜松市民ということではないでしょうか?
また、
令和4年1月1日~令和4年8月4日の陽性者のうち、ワクチン接種の状況や陽性判明時点の症状が確認できた58,328件について分析
の2番目の表では、年代別の物が出ており、それが使えませんか?

お礼日時:2022/08/08 18:54

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