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命題の否定について。

同じ色で対応している文章のニュアンスが微妙に違っているのは、この文章も否定しているからでしょうか。

「命題の否定について。 同じ色で対応してい」の質問画像

A 回答 (3件)

nが整数のとき,


n^2が偶数ならばnは偶数である
の否定は
nが整数のとき,
n^2が偶数ならばnは偶数であるとは限らない
だから
nが整数のとき,
n^2が偶数で、nは偶数でないものがある
だから
nが整数のとき,
n^2が偶数で、nは奇数であるものがある
だから
n^2が偶数であって、奇数である整数nがある

xが実数のとき,
x^2=1ならばx=1である
の否定は
xが実数のとき,
x^2=1ならばx=1であるとは限らない
だから
xが実数のとき,
x^2=1で、x=1でないものがある
だから
xが実数のとき,
x^2=1で、x≠1であるものがある
だから
x^2=1であって、x≠1である実数xがある
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「この文章『も』否定しているからでしょうか」の部分, 「も」としているということは「何かを否定している」のに加えて「この文章」も「

何かを」否定している, といっているんだよね? 例えば (1) だと, 具体的にそれぞれ何を否定していると考えているんでしょうか?
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「ニュアンス」ではなくて、「内容」が違っている。

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