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1985年に制定された男女雇用機会均等法を廃止して、1984年までの日本へ戻せば、少子化は改善すると思いますか?
男は外で働いて、会社は家族を養えるぐらいの給料を払い、女は家で子供を育て家庭を守る、昭和の時代に戻したら、少子化は一気にに解決でしょうか?

A 回答 (5件)

1970年から今日まで、婚姻関係にある


男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。

1970年 2,20人
2012年 2,09人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

色々な原因がありますが、最大のモノは
女性の高学歴化により社会進出が増えた
ことです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これは移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。

女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率

1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8




1985年に制定された男女雇用機会均等法を廃止して、
1984年までの日本へ戻せば、少子化は改善すると思いますか?
 ↑
多少は改善すると思います。



男は外で働いて、会社は家族を養えるぐらいの給料を払い、
女は家で子供を育て家庭を守る、
昭和の時代に戻したら、少子化は一気にに解決でしょうか?
  ↑
そこまでいけば、大幅に改善するでしょう。
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年金生活で食べて寝るのが精いっぱいの生活をしています。


病気や歯医者に行くと口座が赤字になることあり。
こういう人多いです。
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シングルマザーの生活基盤が無くなるので、やっぱり堕胎しようと・・・


いずれにしろ、制度を10や20いじったところでどうにもなりません。人口過密が原因だから。
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優秀な女性を家庭に押し込む分、それまでボーダーライン以下だった男性が埋めるって事でしょ?


国が亡びる。
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出生率は70年代中盤から2を割ってます。


85年とかそこら辺から急激に減ってるわけじゃないので、男女雇用機会均等法云々は直接関係ないでしょう。

それと、男が外で働き女は家庭に入れみたいな、女性の人権を軽んじる時代には絶対なってほしくないですね。
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