性格いい人が優勝

田んぼに雀が居ないので案山子を止めました一羽も見ていませんどこへいったのでしょうか?

A 回答 (4件)

通常小鳥の主食は虫ですが、雀は例外で雀の主食は穀物など植物の種です。

 それでも、春にペアになり、夏までに子育てを終えるには、栄養豊富で消化がいい虫が必要です。 また、雀は天敵の少ない街の中でしか子育てしませんが、街の中では昨今急激に虫が少なくなってきています。 その虫が少なくなっている現状が、雀が少なくなっている大きな原因の一つだと言われています。
    • good
    • 0

私も同じように感じたことがあります。



首都圏の都心部と、近郊の都市部、そこからまた郊外に出た農村部に暮らしていました。
都心の家は実家で週末に過ごすところ、近郊の都市部は仕事場に近いウィークデーの寝泊りの家、農村部にあるのが仕事先でした。

そのうち、特にスズメを見なくなったと特に感じたのは近郊の都市部でした。
それに対してカラスとムクドリが著しく増加し、朝夕に群れを成して移動姿をよく見るようになりました。
そのせいで糞害や生ごみを食い散らかすなど、生活に嫌な思いをするようになりました。

カラスに至っては、飛んでいるスズメらしいのを捕まえ、電線に止まって毛をむしってむさぼり食べている姿まで見かけるようになりました。
カラスが増えてスズメが減った傾向は首都圏都心では特に顕著ですね。

ただ、農村部に行くとまだスズメは見かけますが、数はやはり減ってきているように思います。

私は東北の農村部で生まれ育ちましたが、特に春先に田畑の土を耕したり、夏口に麦を刈り取った後や、秋に稲を刈り取った後には群れを成して飛び回っていたものですが、そんな姿を見かけることはあまりなくなったように思います。

そういうところからは、都会も田舎も生態系が変わってきているのだと思います。

私は今はプロファイルに記したようにアメリカで隠居生活を送っています。
実際には年の半分近くをこちらの田舎にある自宅で過ごしてきましたが、とうちでは見かけないことはないですが、日本ほどスズメはポピュラーな鳥ではありません。

全米のほとんどの地域の都市部や田舎で過ごしてきましたが、その傾向は何処も同じように思います。

当地の場合、それに代わって土地土地に特有の気候に合わせた鳥が居り、それと、ハト以下の大きさの渡り鳥が目立ちます。

季節季節で見かけるそれらの鳥の様子を見ていると、その構成にはあまり大きな変化は感じません。
つまり、カラスのような特定の種の進出が目立つという感じはしません。
まだ、当地では生態系は大きくは変っていないのかもしれません。

その分、カラスが街中で群れを成して我が物顔にギャーギャー騒がしくし、ムクドリが街路樹をあちこち群れで移動しながらピーチクパーチク騒がしく糞害をまき散らす日本の鳥の生態系の様相は、私には明らかに『異様』に思えます。
    • good
    • 0

世界的な雀の減少が報告されています。



【ゆっくり解説】世界でスズメが減少…「スズメ」の生態と、安易に保護できない残酷な理由を解説_安易に保護したら逮捕⁉罰金⁉ - YouTube
    • good
    • 0

ウチの近所にいっぱいおるよ

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!