輸入ビジネスの為替と原価交渉について

中国から家電を仕入れて販売しております。例えば、半年前に中国メーカーから見積もりをもらい１ドルで購入していた商品があるとします。
当時の為替（3/1時点)が下記であったので、中国側からすると、6.31元を入手できれば利益が出る。我々も114.83円の仕入れ価格であれば利益が出る。
3/1時点 114.83円/USD、6.31元/USD

しかし、現在の為替は下記であるので、１ドルで仕入れると利益が圧迫されて利益が出ません。逆に中国メーカーには6.98元が入ってくるので半年前よりも利益率が良くなっているように思えます。
9/15時点 143.48円/USD、6.98元/USD

考え方が合っていますでしょうか。こちらを交渉材料に値下げ交渉をすることは
常識の範囲内でしょうか。

ご教示ください！

No.1 ベストアンサー 回答者： リサガス 回答日時： 2022/09/15 21:24

相手の出方がわからないので、今回のことは、何とも言えませんね。

値引き交渉したせいで、信用を失っては、次からは商売してくれなくなるかもしれないですし。

為替で損するのも得するのも有るのが貿易ですからね。

そのリスクを減らす為に、為替予約が有るのです。

次回からは契約したら、なる早で為替予約して、外貨預金へ置いておき、決済の時に、それを使えば、見積りした時と余り変わらないレートで払えるんじゃないですか？