映画「インセプション」について不可解な点が一つあります。 最初の飛行機と最後の飛行機は同一ですか？最

映画「インセプション」について不可解な点が一つあります。
最初の飛行機と最後の飛行機は同一ですか？最初は葬儀へ行くための飛行機で、最後はコブが家族の元に帰っていましたが、偶然行き先が同じだったんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： naokita 回答日時： 2022/09/22 21:51

＞最初の飛行機と最後の飛行機は同一ですか？

A
御曹司が乗ってからは同一です。
インセプションの前と後なので、同じでなければ辻褄が合いけません。


＞偶然行き先が同じだったんですか？
A
そうなりますね。
行き先は「ロス」です。
全員がロスで降りましたので、コブの家もロスかその周辺で、風景からすると郊外の山の中な感じでしょう。
その他の仲間は知りませんが、各自がロスで乗り継ぐと予想。
ただ、
　・御曹司は、予定通りの行き先だった事と、出迎え人が来ていた。
　・コブには、教授が出迎えに来ていた。
という点で一致します。
パスポートでヒヤヒヤしてから、本人の本物のパスポートだったのでしょう。
斉藤が目覚めて成功を確信し、すぐに電話だった？かしていたのは、アメリカ政府や大統領に掛け合って、コブを恩赦させた？


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私、この映画もノーラン監督も大好きで、（貴方同様に）色々考察しました。
目的地が一緒なんて、そんな偶然は無いだろと思ったのですが、あったんですねぇ

この映画を考察すれば、キリが無いですよ。
矛盾と謎が出来てくるし、その奥にはノーラン監督の仕掛けがあるからね　笑

（実は、このミッションは、斉藤の会社存続の問題レベルではなく、アメリカの裏ミッションで、斉藤の力を借りるべく任命されたので、自身もミッションに積極参加したのかも？　世界平和組織の陰の使者だったとか？）