プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

わずか4ヶ月の話であれだけ感動させられるあの魅力。

山王戦など読むたびに泣けて泣けてティッシュ代もバカになりません。

なんだと思われますか?
自分でも考えてみたのですが、本質的な答えを追求するあまり、抽象的思考にはまり込んでおります。

よければ具体的に回答いただけたら幸いです。
僕はこう思いま~す(^^)っていう抽象的な回答でも全然構いません。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

スポーツの素晴らしさを分かりやすく井上さんが表現してくれたのではないかと思います。

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主人公の花道が、ものすごい能力を持った超人でありながら、手が届きそうなところにいるように思えるところでしょうか。


超人的な活躍でスカッとさせられながら、それでいて嘘臭くない。その辺のバランスだと思います。
私なりに分析してみると「挫折-努力-克服」というサイクルが非常に小刻みなことが原因だと思います。
どんな漫画でも、特にジャンプ掲載の漫画は、このサイクルが重要なんですけれども、一つ一つのサイクルを大きくしすぎるとインフレ現象が起こってしまいます。
格闘ものでいえば敵がバカみたいに強くなっていくインフレ現象が起こり、その結果、序盤のライバルが中盤以降はタダの観客と化してしまう「ヤムチャ現象」がしばしば起こります。
このインフレは、序盤のライバルに感情移入しているファンを落胆させますし、主人公が現実離れしてきてしまいます。
ドラゴンボールでいえば、終盤以降は、地球を破壊するだけの能力を持ったキャラクターがごろごろしていましたし。
(私はドラゴンボールは大好きです。あの作品は、はじめから非現実的な世界を設定することでその辺をうまくカバーしていると思ってますので。)
スラムダンクの場合、全くの素人である花道が、まずリバウンドを練習してリバウンドを覚え、次にゴール下シュートを覚え、フリースローを覚え、右45度シュートを覚え・・・と少しずつ挫折と特訓と勝利を重ねていきます。このサイクルが小刻みなので、何回もサイクルを繰り返しても花道が超人化して、非現実的にならなかったのだと思います。
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