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https://trafficnews.jp/post/40323
1.カーブ区間で輪軸をステアリングさせる自動操舵台車を採用している鉄道車両(ディーゼルカー、新幹線含む)というのはまだそんなに多くないのでしょうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A6%E9%9B%BB …

2.海外では渦電流式レールブレーキが採用されている鉄道車両があるようですが、日本にはあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



自動操舵台車、確かにカーブ区間でのレール磨耗対策や騒音対策には効果はありますが、

▪️台車のバネ下重量の増加
▪️最近のブレーキはユニットブレーキが一般的ですが、ユニットブレーキ構造が取れない。ブレーキシステムが複雑化。
▪️リンク部分のメンテナンスが必要。
▪️軸箱の複雑化
▪️当然、製造費用は高額に。



デメリットもあるので、採用するだけの“理由”が無いと採用しません。
JR東海の「特急しなの」なり、カーブが多い銀座線なり日比谷線なり。

渦電流式レールブレーキ自体は、ドイツのICE-3で実用化、日本ではALFA-Xが初めて陽の目を見たでしょうか。

最近の技術です。

低速では役に立たないので、日本では今まで研究テーマの域を出ていなかったのですが、新幹線も時速300キロ以上の時代ですから。
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渦電流式レールブレーキ、ALFA-Xには採用されているようです。


https://toyokeizai.net/articles/-/235443?page=2
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