プロが教えるわが家の防犯対策術!

迎撃しないのではなく、その能力が無いんですよね?

A 回答 (9件)

PAC3は終末航程に対応したミサイルなので、日本を飛び越えるミサイルなんか撃墜できませんよ。

SM3も発射後の上昇軌道時しか対処できません。

日本が、ではなくてそういう機能のミサイルですから。
    • good
    • 0

防衛費倍増のデモンストレーション

    • good
    • 0

日本の領海や領土に落ちないミサイルは迎撃しません。

 まして、試験発射されたミサイルは、弾頭には重りしか入っていないので、領海・領土に落ちない限りほぼ無害です。 それに、地上100㎞以上は領空ではなくて宇宙空間ゆえ、地上100㎞以上を飛ぶ飛行物体を勝手に撃ち落とすことはできません。
    • good
    • 0

自衛隊はイージス艦やPAC-3で迎撃しようとするでしょうが、日本政府は遺憾砲で


迎撃しようとするでしょうね。
今迄何処に対しても遺憾砲が効果的だったと言う事は有りませんが。
    • good
    • 1

そんなことはないですよ。

とりあえずこれまでの訓練ではそれなりの成績を出してます。距離が近くても迎撃実験には成功してます。たかが実験、訓練じゃないか!っていう人もいますけれど、実戦があったわけじゃないんで現時点では評価ポイントはそこしかない。むしろ「できない」って評価するのは根拠があまりに希薄です。

 それからICBMの場合最高高度は1000㎞以上にもなります。領空の概念は高度100㎞までですので、それ以上の高度の飛行物体を攻撃することは法的には非常に面倒くさいところもあります。そういう意味では政治的には難しい部分がありますね。ただしこれは「能力がない」ということではありません。このあたりを踏まえておくことは大切だと思います。

 今回(も)迎撃しなかったのは脅威とはみなされなかったからだと思われます。本土や領海に着弾しなきゃ被害の出る確率は極めて低い。むしろ迎撃したら破片の落下や、搭載弾頭によっては偏西風の吹く日本上空で放射性物質や化学物質をばら撒く可能性がある。だから本土や領海に着弾する可能性が低いと想定される場合には迎撃しない、これが一番合理的で論理的な考え方です。

 こういうことがあると必ず「技術的にできないんだ」っていう人が出てきますけど、そもそも技術知識のない人がほとんどです。「政治的にできない」ってのは可能性としてはありますけれど、それは能力とはまた別の話です。
    • good
    • 0

その通りだと思います



本来今回のように 国民の上をミサイルが通過するような事はあってはならないんですよ。
だから、国として正しいのは日本へ到着前に迎撃する事だったんです。
また そうする事が、日本へ打ってきてもキチンと対処するという姿勢と準備があるという事を見せるチャンスでもあったんです。
でも結局は通過した。

その事からも迎撃できなかったという事が露呈しましたね。
北朝鮮は安心して日本をターゲットにする事が出来る訳です。

日本なんてアメリカに対する見せしめに丁度良いでしょうね。
アメリカの同盟国で同じ漢民族でもない。
攻撃する装備も、攻めても守る装備も無い。
「本気を出せばこうなるぞ」という事をアメリカに示すにはもってこいの的です。

北朝鮮は刺激をしなければ何もして来ないなんて事はないんです。
上記のように理由があれば日本に恨みは無くても攻撃なんていくらでもしてきます。
自分たちの身は自分たちで守れるようにしておかないと、北朝鮮に攻撃されてから「ひどいじゃないか」と言った所で後の祭りですよね。
    • good
    • 2

迎撃ミサイルにはその能力があるのかもしれないけど


なんにしても距離が近すぎる。
すぐ近くから球を投げられたら大谷だって打てないでしょう。
    • good
    • 0

外国からの攻撃に関しては、日本はただただ見守るだけ。


日本の軍事力は実戦経験がなく、どこか弱腰のため、ただただ見守るのみに終わってしまいます。
まぁ能力はあるかと思いますが、ただただ、弱腰で決断力がないだけですかね。
    • good
    • 0

一応、能力はある事になっている



で今回のように本土着弾する可能性が無いものを無闇に対処すると
・対処能力<-どの辺が限界?が分かって仕舞う
・100%の成功率はないので失敗したときに赤っ恥
・一発数億円のミサイル在庫は多くない
というのがあるのでスルーします

まぁ能力値に関しては、実験でしか確認してなくて実践能力は未知数だけど
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!