
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
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理解できたような出来無いような気持ちでおります。
例えば非核三原則の非核は、否核でも良いような気がします。
と言うことは、どちらの「ひ」も使用してよいケースがあるように思うのですが、いかがでしょう?
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先程も述べましたが、
「非」は、状態・物象の否定です。
「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という状態は、
「核を持つ、作る、持ち込む」という状態ではないということを示しています。
そして、
「否」は、反対の行為をすることです。
「核を持つ、作る、持ち込む」の、反対の動作は、果たして何でしょうか?
(そもそも、「核」は行為ではないので、「否」を付ける前提さえありません。)
あと、紛らわしいのだと、
「非武装地域」
というのが、ありますか。
これは、武装解除する地域ではなく、武装地域ではなく地域です。
もしも、また、「非」と「否」が相互交換が可能とお考えの例を思いついたら、再度、補足してみてください。
私が、一つ一つ否定します。全部、然に非ざることを説明します。(笑)
この回答へのお礼
お礼日時:2006/06/07 01:25
2度にわたりご回答ありたがとうございました。
長い間、反論を考えておりましたが残念ながら(笑)反論することが出来ませんでした。
降参です。
本当に、ありがとうございました。またお礼が遅れましたこと心よりお詫び申し上げます。感謝!!
No.2
- 回答日時:
簡単ですよ。
非 = isn't, be not (bad の意味にも使われる→非行)
つまり、状態・物象です。
非日常 = 日常にあらず
否 = do the opposite (反対のことをする)
(don't ではないことに注意。don't は「不」です。)
つまり、行動です。
否決 = 反対のことを決すること。
ちなみに、対になる漢字ですが、
基本的には、「非」の対は「是」、「否」の対は「肯」です。
しかし、否認の対義語は是認なので、対義語に関しては、ちょっとややこしいですが・・・。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/02 13:54
ご回答ありがとうございます。
理解できたような出来無いような気持ちでおります。
例えば非核三原則の非核は、否核でも良いような気がします。
と言うことは、どちらの「ひ」も使用してよいケースがあるように思うのですが、いかがでしょう?
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