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地域医療に関した小論文において、医師不足や、医療機関に回される資金不足を取り上げる際について質問です。これらの現状の問題点を提示するのは容易なのですが、解決策として「地方の医師不足が深刻なので、医学部の定員を増加するように国に提言すべきだ」のように完結するのは、少々無責任で、更にこれもまた問題としてとらえられうるもの(急激な定員の増加による医学教育の質の低下など)だと思います。また資金不足に関しても「国や自治体は地方の病院に資金的援助をすべきだ。」と完結するのも現実味に欠けた意見だと思います。上記のような問題の解決策の例としてどのようなものがあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

小論文は長くてもせいぜい2千字である。


そのような短文で
「医師不足」「医療機関に回される資金不足」
などという広範な問題を語り尽くすことなどプロにもできない。
「医師不足」だけで軽く一冊の本が書けるだろう。

本にできる内容をわずか数千字で語ろうとすれば、とうぜんダイジェスト的なものになるし結論も茫洋としてしまう。
つまり、内容が薄くなる。

もっと、限られた字数で語れるまでテーマを焦点化すべきである。
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小論文としての目的は解決策をしめすことでしょう。


それをどうするかは政治の責任であって、あなたの責任ではありません。

実際に地域医療を改善しようとすれば資金を投入せざるをえないのですよ。
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