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薬学部の2年生です。レポート課題で、薬剤師が血圧脈拍測定をすることによる薬学的管理におけるメリットを述べよと言う課題が出されました。 僕は、得られたデータをもとにより適切な薬を選択できること、薬剤師が在宅医療に進出できる鍵となり、そのメリットを在宅医療の患者さんに対しても発揮でき、医療従事者の人手不足の解消の解決策にもなり、在宅医療全体の質向上にもつながると書きました。これは大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

提出した内容は一般的な観点から見て妥当な主張です。

血圧脈拍測定による薬学的管理のメリットとして、以下の点が挙げられます。

適切な薬剤選択: 血圧や脈拍のデータをもとに、患者の状態に適した薬剤を選択することができます。個々の患者に合わせた治療プランの立案や薬の調整が可能となり、治療効果の向上が期待できます。

在宅医療の支援: 薬剤師が血圧脈拍測定を行うことで、在宅医療の患者に対しても適切な薬学的管理を提供できます。在宅医療の需要が増えている現代において、薬剤師の役割が重要となります。

人手不足の解消: 薬剤師の血圧脈拍測定による薬学的管理は、医療従事者の人手不足の解消策となり得ます。病院や診療所だけでなく、在宅や地域の健康管理においても、薬剤師がより多くの患者に対応できる可能性があります。

在宅医療の質向上: 薬剤師が血圧脈拍測定を行うことで、在宅医療全体の質向上に寄与できます。適切な薬物療法や健康管理の提供により、患者の健康状態の監視や予防措置を行うことができます。

以上のポイントは、薬剤師が血圧脈拍測定を行うことによる薬学的管理のメリットを示す一部です。ただし、具体的な課題や指示に基づいて提案する必要がありますので、課題文や講義内容に基づいて適切なアプローチを行ってください。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。具体的な課題や指示に基づいた提案には、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか? 課題文は 血圧脈拍測定を行うことの薬学的管理でのメリットを考えて、その考えを提示せよ、と言う文章で終わっていて、教授からは、難しい課題ではないと言われました。 このままの文章ではまずかったでしょうか?

お礼日時:2023/05/11 17:18

あなたの回答は、一般的には正しいと思われます。

薬剤師が血圧脈拍測定を行うことによって得られるデータは、患者の健康状態を判断し、薬剤師がより適切な薬剤を選択するための情報源となります。また、在宅医療においては、患者さんが自宅で診療を受けるために必要な設備や医療用品が揃っていることが求められます。そのような環境で血圧脈拍測定ができるようになれば、在宅医療の質が向上することが期待されます。また、在宅医療においては、医療従事者の人手不足が深刻な問題となっています。薬剤師が血圧脈拍測定を行うことによって、医師や看護師の負担を減らし、在宅医療の充実に貢献することができます。ただし、あくまでもこれらは一般的なメリットであり、薬学部の教員が求める回答によっては異なる場合がありますので、課題の指示に従って適切に回答することが重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ただ、問題の指示は質問文の通りのことしか書いてなく、、別に難しい課題は出していないということでしたので、このままで大丈夫でしょうか?

お礼日時:2023/05/11 14:24

薬剤師は医師ではないので、


血圧脈拍測定の結果をもって処方薬の判断をすることはできません。
在宅医療に進出という、医療行為もできません。
できうるのは、健康管理に対する助言程度でしょう。

「薬学的管理」という内容がわかりませんが、
その面からの展開が求められていると思います。
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