
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
おはようございます。
yacobさんのご回答で、合っていると思います。
密度*高さ*重力加速度が、圧力の次元を持つことは分かりますか。
山地の地殻の一番下の深さで圧力が釣り合っている(同じ)とすれば、(重力加速度をどの場所でも一定とすれば、消去できるので、)30kmのほうの一番下から求める深さまでの厚さを X として、
30*2.7 + X *3.3 =(6+30+ X )*2.7
(う。この式は、高さ(厚さ)かける密度の順番になっていますが)
が成り立ちます。これを解いて、X=27
すなわち、6+30+27=63(km)となります。
では。
No.1
- 回答日時:
地球物理を知らない素人ですが、こう考えてよいのではないでしょうか。
アイソスタシーが成り立ってとるのですから、高さ6kmの山地の重量は、山地の下で地殻が、マントルの中に深く入り込んで、両者の密度の差によって、山地を支えているわけです。
したがって、これを計算すれば、
6 X 2.7 / ( 3.3 - 2.7 ) = 27 (km)
この分だけ、地殻が厚くなります。
つまり、地殻の厚さは、
6 + 30 + 27 = 63 (km)
となります。
御検討ください。
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