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誤って水洗い不可の衣類を洗濯してしまったのですが、特になんの違和感も服に生じていませんでした
唯一の不幸中の幸いは、洗濯ネットに入れて、おしゃれ着用洗剤を使っていたことでしょうか
中古品を買ったので既にある程度縮んでいたりしたから違和感が無かっただけでしょうか?

A 回答 (4件)

質問者サマ的には「水洗い不可」はみんな一緒なんだろうけど・・・水洗いとする理由には、材質、染色や加工・装飾品の有無など色々な要因がある。



 毛、麻、レーヨンなどが水濡れで縮みやすい材質。
 革、麻、絹などが水で色落ちしやすい。
 肩パッドや襟など芯が入った部分は洗濯で撚れることがある。
 飾りボタンやスパンコールが洗濯で落ちることがある。

ドライクリーニングは、縮みや色落ちを防ぐために溶剤を使うクリーニング法(因みに、ドライクリーニングのドライは「溶剤による、水を使わない洗濯」という意味で、乾燥と言うコトではない。また、ドライクリーニング用の溶剤は、発火性があり、家庭用洗濯機に使うと故障の原因にもなるので一般に市販されていない)。

いわゆる「おしゃれ着用洗剤」というのは、ドライクリーニングの溶剤の代わりに使えるように、材質の縮み、色落ちを押さえた洗濯洗剤。
また、縮むにしても際限なく縮むわけでもない。

>洗濯ネットに入れて、おしゃれ着用洗剤を使っていたことでしょうか
>中古品を買ったので既にある程度縮んでいたりしたから違和感が無かっただけでしょうか?
「合わせ技一本!」ってコトなんだろうな と。
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水洗い不可の服もおしゃれ着用の洗い方であれば洗えることの方が多いです。

たんぱく質繊維のものは縮むことが多いので避けた方がいいです。それらを洗いたいときはクリーニングに出すことをお勧めします。クリーニングは水洗いしませんので。
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洋服には限りませんが、製造メーカーで一番困るのが、クレームです。

水洗い可能と表示したら、100人100様どんな洗い方をするのか分かりませんし、どこにでもいるクレーマーに、因縁をつけられないように、水洗い不可にしておけば安心。過剰防衛ではありますが、そういう時代です。
クリーニング屋は、表示の対象外のプロなのでクレームは付けない。そんな仕組みです。そもそも洗濯の実験をしてから、表示している訳ではありませんし。買ってしまったら、自分の物。自己責任で洗えば、何の問題もありませんし、ドライよりきれいになります。特にダウンは。
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最近の服はどんな素材でもクレーム対策として水洗い不可としているものも数多くありますので、素材を見ながら自分で判断するのが良いです。

中でもキュプラ、レーヨン、ウールなどは水洗いすれば縮んでしまう素材ですね。
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