鳩山由紀夫内閣は沖縄普天間基地以外は…

民主党の鳩山由紀夫内閣は沖縄普天間基地移設の時期を区切った以外は満点に近い成績でしたか？
菅、野田内閣では2009年の衆院選で掲げたマニフェストを放棄、廃棄して、気が狂ったかのように、消費増税まっしぐらでした。
鳩山内閣は財源がないから消費増税など言語道断のスタンスで、消費増税の論議すら御法度でマニフェスト最優先でした。

No.1 ベストアンサー 回答者： sandaba 回答日時： 2022/11/16 17:24

本気で言ってるなら、まったく記憶力のない人だねとしか。

大人数で中国詣でし「朝貢外交」と皮肉られた小沢訪中団とか、宮内庁のルールを無視して天皇陛下と習近平の会見をゴリ押しした問題とか、米国政府に深刻な不信感を植え付けた東アジア共同体構想とか、「2位じゃだめなんですか」で有名になった、スパコン以外にも科学技術予算にダメ出ししまくって日本中の研究者を憤らせた事業仕分けとか、9ヶ月足らずの間に実にいろんなことがありました。その間、鳩山個人にも「ママから月1500万円のお小遣い、しかも脱税」問題が発覚しています。
https://88moshi.hatenablog.com/entry/2019/01/19/ …

マニフェスト最優先だったというのは、それで選挙に大勝した直後だったから当然のことです。で、実行に移そうと検討した結果「無い袖は振れない」と、高速無料化など様々な公約が反故にされていきました。後任の政権が態度変わっていったのは、菅・野田の個人的なキャラがどうだったというよりも、脳天気な夢で国民を口車に乗せて政権奪取した人達が、時間経つにつれ現実の厳しさを知り夢から醒めていくプロセスだったというだけです。
https://blog-imgs-59-origin.fc2.com/d/c/8/dc800e …