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回線を体系的に勉強する方法。

ネットワークを勉強している者です。
ネットワークを「体系的に」学習するためには技術書ベースで学習しますが、ネットワークの技術書の大半がTCP/IPやネットワーク機器の設定に関する書籍です。

そのため、回線について単語レベルで理解できたとしても網羅的に理解することができず困っています。

書籍問わず、以下のキーワードなどを体系的に学習する方法はありますでしょうか。

・GE-PON
・OLT
・IX
・IPoE
・IPv4 over IPoE
・NTT収容局
・NGN
・MDF盤
・VDSL
・メタル線
・クロージャ

などです。キーワードは雰囲気で挙げただけなのでひとつひとつに深い意味はないです。要は回線系です。

上記のようなことが中心の書籍は見たことないです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>回線について単語レベルで理解できたとしても網羅的に理解することができず困っています。



なぜ困っているのでしょうか?まさか、ISPをパッケージ売りする事業でも始めようと考えていて独学で勉強しているとか?

正直、あると便利だなぁと思うことはありますが、体系的に説明する書籍を作ったところで需要がないから誰も作らないのだと思いますし、なくて困る人もほとんどいないのではないかと思います。実際、ISPなどに従事すれば、設計図そのものが体系的に説明していますし、No.2の回答にもあるように現物と併せてみればより理解できるでしょう。また、ISPから委託を受ける事業者でも業務に必要な範囲で設計図などは提供されるでしょうし、必要に応じて現場を見学させてもらうこともできます。
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>・IPv4 over IPoE



さすがに、これは無い。(NGNで言う)IPoE=IPv4 over IPv6だから。

MAP-E v6プラスでのIPoEで良ければ、以下のようなものもある。
https://www.jpne.co.jp/books/v6plus/

NGN網のことであれば、規制の程度を決めている総務省の資料とか、JANOGの発表にあたるべき。近々の変化でもVNE業者が増えたぐらいのことなので、日付はどれも古いものになる。とてつもなく古いものだと、NGN網をどういう仕組みにしようか、といった時代のものもある。

まずは、物理装置と概念を区別すること。ついで目視できるものは見てみること。

メタル線やクロージャは簡単。外を歩けば目に入る。IDF、板、スプリッタとかは、IT系に従事すればマシンルームとかサーバルームで目にすることができる。MDFはビル管理だから回線引き込みとかの立会い機会を活かすこと。
NTT内設備はまず目にできないから、技術報とかの写真でしか見れない。

NTT局も、GC局とかZC局とかSZC局(これは今はCOMビルだと思う)とか色々あって、この言い方も既に古かったりする。これは機能と概念。

>上記のようなことが中心の書籍は見たことないです。

書籍はない。でもインタネット上には情報は溢れている。そして少ないながらも、それを目にしたりする機会はある。
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>>ネットワークの技術書の大半がTCP/IPやネットワーク機器の設定に関する書籍です。



そうですね。「ネットワーク技術の勉強」となると、そういう部類の勉強をするのが普通でしょうね。

後ろに並べてあるキーワードは、ネットワークで使用するハードウエア関連の技術用語も含まれていますね。

私も、ここに書かれている単語が全部分かるわけではないけど、どれか1つでも、ネットワーク関係のハードウエアを理解しておけば、それの類推である程度は理解できるようになると思います。

最近では、ラズパイなどとパソコン間の通信をするためのハードを作ることもあると思います。
半田ゴテ、テスターなどを使って、ハードを作成し、オシロスコープなどを使って波形などを調べるなど、実習?的なことをすれば理解が深まるのではないか?と思います。
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