「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終回で、エイジは浦島亀一を殺しませんでしたが、その理由について明確な表

「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終回で、エイジは浦島亀一を殺しませんでしたが、その理由について明確な表現はありましたか？

それとも、理由については視聴者がそれぞれ考察する、という作りのドラマなのでしょうか？

No.2 回答者： kirara-ki 回答日時： 2022/12/03 15:45

ラストの海岸のシーンで、父は復讐など望んでいなかった的な台詞がありましたので、亀一と話すうちにそこに気が付いて止めたのでしょう。

それに亀一は殺されることを望んでいましたので、殺してしまっては自分も亀一の描いたストーリーのコマ（登場人物）になってしまいます。
自分の意思で動いていたつもりが、全て亀一の思惑通りだったのです。
それを断ち切り、法廷で全てを明らかにすることで、父の冤罪を晴らし、雪村京花の心も救う道を選んだと解釈しました。
山田君、大熱演でしたね。

No.1 回答者： まちね 回答日時： 2022/12/02 15:49

理由は特に明かされなかったと思います。

エイジが亀一とのやりとりを録音していたので、それで冤罪が晴れると思ったからでは。あのまま亀一をころしてしまったら、LLは八野衣真のまま葬られてしまうからね。亀一は死刑になりましたし。