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携帯電話からスマホに大変化が起きた時にその変化に付いていけず日本の通信産業は衰退しました。
同じことが今回自動車で大きな変化が起こっています。さてさてどうなるでしょうか?
何となく携帯電話からスマホに変わった時と似ているような気がしてならないのですが・・・・?
日本に住んでいてあの時と日本社会は変わっていないと思います。なので同じことが起こるのでは?

A 回答 (5件)

今の時点では微妙です。



つい先ごろ、中国国内の寒さでEVの走行距離が極端に落ち、タクシーなどは商売にならない、というニュースがありました。

EVの性能レベルは上がってきてるとはいえ、冬や経年しての劣化は避けられないのです。

また、地方に行くと何十キロもガソリンスタンドが無い場所もあり、EVスタンドもありません。冬、雪がふったり氷点下で極端に走行距離が減ったEVだと死の危険も伴うぐらいリスクが大きくなります。

だから、今の状態で「本当に全部EVに変わるのか?」は未知数です。

もちろん都市部などではEV化が進むでしょう。それに伴って自動運転なども進み、日本の自動車産業は構造転換を迫られるといえます。

ただ携帯電話と違って、参入するのに規制も多く、安全確保も大切な業態ですから、トヨタなどの大会社がつぶれるようなことは考えにくいです。問題なのは、特にエンジン部品を作っている下請け会社が淘汰されていくことでしょう。

「日本の自動車産業が壊滅」するという意味が、下請け会社の倒産や整理という意味なら、確実に起きるといえます。
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今後のバッテリーの進化如何だと思います。

リチウムイオン以上の進化が必要かと。

今の電気自動車はカラになる度に1時間以上充電とかちょっと遠距離には使えないですね。
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電気自動車(EV)にはあまり期待できません。


現在のEVはほとんどすべてリチウムイオン電池を搭載していますが、この電池はリチウムはもちろん、ほとんどがコバルトを必要とするものが主流です。
そしてそれらの素材には限りがあります。
何か別の素材によるものが主流にならない限り大量のEVを生産することはできません。
またEVは大型車両には全く向いていません。
そもそもEVに供給する電気をどうやって製造するかが未解決です。
ですからガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車が少数派を占めることは現在の技術では考えられません。
ハイブリッドや通常の内燃機関を主流にしてゆき、EVも生産していけば十分に活路はあります。
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日本のHV技術や内燃機関の省燃費性に勝てないから


欧米や中国がEV化のルール変更を行いました。
表向きCO2排出抑制ですが・・・
ですから、日本の自動車産業衰退が他国の目的です。
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>日本の通信産業は衰退しました。


どこがどのように衰退したの?
今のスマホは通信産業ですけど?
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