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本では羽生とか佐藤の将棋を「お前は将棋の神か?」ってぐらい細かい変化まで解説してるのに、対局者としては全然弱いっていう(笑)。
本人のキャラは結構好きだが、この人が本で書いてる変化とか形勢判断って、どこまで信用して良いんだ?

質問者からの補足コメント

  • でも羽生との王座戦は手も足も出ずに3タテ食らったやん。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/11 14:09
  • 確かに本人のキャラは良いよな(笑)。
    個人的には第2局のそう難しくはない詰みを見落としたのが大きなマイナスポイントやな…

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/11 15:38

A 回答 (3件)

森雞二九段です。


けい二とか、お気の毒と思った。

魔術師と呼ばれた男 森雞二九段
https://middle-edge.jp/articles/edRHH

棋聖、王位のタイトルを獲得。竜王戦1組通算5期。
名人戦A級通算10期。2017年に引退。
「森けい二って一体何者なの?」の回答画像3
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>でも羽生との王座戦は手も足も出ずに3タテ食らったやん。



そりゃ仕方ない。森けい二は、米長・中原時代の棋士だ。羽生が全盛期の時期には、森は当然衰えている。森下、谷川、佐藤康、深浦らを連破して挑戦者として名乗りを挙げたことは誰一人として予想できなかった奇跡というべきことだったのだ。当時の羽生は、タイトル戦を十何連勝するぐらいのまさに絶頂期であったろう。羽生は、平成時代のほとんどの期間、タイトルを複数保持し続けた伝説的棋士なのだ。3タテというが決して手も足も出ないという負け方ではない。まあ森けい二も話題豊富な名物棋士だったわな。
この回答への補足あり
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将棋の神ではない。

プロ棋士なら誰でも細かい変化まで解説できるのは当然のこと。また全然弱い訳でもない。プロになるのは絶対無理といわれたぐらい将棋を覚えた時期が遅かったのに、プロになっただけでなくタイトルも取った。ほとんどのプロ棋士は、一生で一度もタイトルに挑戦できないのが現実なのにだ。異色の天才というべき。
この回答への補足あり
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